ピーマンは種ごと食べるのが正解!?
捨ててしまいがちなピーマンの種。青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、ピーマンの種には血液サラサラ効果のあるピラジンが多く含まれているのだそうです。
「炒め物にするなら種ごと食べてください」「食べてもまったく気になりません」とのポストに、SNSには「やってみる」「健康効果があるなら大歓迎」のような声が続々。果たして本当に種が気にならないのか、筆者も試してみることにしました。
おいしくてからだにもよし。捨てていたのがもったいない
種の味や食感を存分に味わうべく、極力シンプルに調理することに。ピーマンを半分にカットして炒め、塩こしょうで味付けをしてみたところ……、
適度なプチプチ感が食感のいいアクセントに
加熱することで種がやわらかくなっているため、口あたりの悪さや口残りは一切なし。むしろほどよいプチプチ感が食感のいいアクセントになっています。
ただし種自体にほろ苦さがあるので、ピーマンが苦手な人はNGかもしれません。筆者はピーマンが好きなので、とてもおいしくいただけました。
調理の手間を省けるのも利点
おいしくてからだにもよいなら、筆者的には種を食べない選択肢はなし。SNSにも「知らずに捨てていたのがもったいない」「わざわざ種を取るなんて、今まで無駄なことしてた」との声が多々寄せられています。
「種ごと食べれば取る手間を省けていい」「流しが種だらけにならなくて済む」「後片付けが楽になる」のような意見もちらほら。
配信: macaroni