「20代でガン」医師も奇跡というステージ0での発見ができた理由|気づいてほしい!乳がんのサイン

「20代でガン」医師も奇跡というステージ0での発見ができた理由|気づいてほしい!乳がんのサイン

ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・エリカさんは25歳で子育て真っただ中。市から乳がん検診の割引クーポンが配られますが、年齢や日々の忙しさを理由に受けていませんでした…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第19話をごらんください。

©tsukimama34

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卒乳後に謎の分泌液が出ていたものの、母乳だと思っていたエリカさん。しかし実際にはがんだったことが分かり、左胸を摘出しました。幸いにも早期発見となりましたが、夫の強い後押しがなければ発見が遅れたかもしれません。

いつもと違う症状を自己判断してしまうと、重要な病気の発見が遅れてしまいます。自治体からの検診のお知らせやちょっとした体の変化をに過ごさないようにしていきたいですね。

気になったらすぐに受診を

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この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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