Z世代、ハイティーン向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」(毎週月曜夜11：00～11：30 ABEMA SPECIALチャンネル)が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月17日に放送され、“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”を追った恋愛企画「らぶwithふれんど」では、恋と友情のはざまでゆれ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代、ハイティーンたちに新感覚な胸キュンを送っている。
■恋愛企画「らぶwithふれんど」
恋愛旅には、埼玉県出身の幼なじみコンビのきょうたろう＆ABEMAオリジナル恋愛番組「恋する▼週末ホームステイ」(※▼＝黒ぬりのハート)に出演したあらし、同郷・兵庫の俳優仲間のだん＆ABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。」に出演したとおま、生粋の女子校育ちコンビのさくら＆ありさ、苦楽をともにするガールズユニットの仲間のほのか＆はなの男女8人が参加した。
本放送回では、8人で過ごす最後の夜に、気になる相手と急接近できるパジャマデートを行った。
4歳年上のありさに想いを寄せるだんは、「頭ポンポンして」と大胆におねだりすると、さらに「肩借りていい？」とありさに密着するなど、積極的なアプローチを仕かける。
だんの甘える姿をきっかけに、スタジオでも「異性から甘えられるのはアリ？ ナシ？」のテーマでは、番組MCのみちょぱ(池田美優)と森香澄は、ともに「アリ派」と回答。みちょぱは「でも、ふだんは自分から甘える派でしょ？」と問いかけると、森は「いや、私は意外と甘えない」と思わぬ一面を告白する。
この回答にみちょぱは、「つきあう前はこんなんしてても？(笑)」と体をクネらせて森が甘える姿を再現すると、森は「一切、甘えないことはないですよ。だって、“おたがいが甘える時間”ってあるじゃないですか」と否定する。
みちょぱは「にゃんにゃんタイム？(笑)」とツッコミを入れると、ハイバブメンバーたちからは「キャー！」と黄色い声があがる。この“にゃんにゃんタイム”でのひと時について、森は「ごはんを食べ終わって、特に何もすることがない時に、手とかつないでるじゃないですか。そっからなんか……。ひざとか座ったりして……」と赤裸々に打ち明けるとハイバブメンバーたちは再び赤面していた。
■「良い番組だわ～」
また、ハイバブメンバーが「キュンとしたひと言」をクイズで出題し、ゲストでネクストブレイクが期待される若手俳優の岩瀬洋志が、正解だと思うシチュエーションを実演発表してもらった。
森は、昔、つきあっていた彼氏とのデートの別れ際に、あえて言われた“とあるひと言”に、キュンとしたエピソードを披露する。このキュンワードを、岩瀬は「なぁ、香澄。かわいいな」が正解だと予想し、森の目を見て実演すると、森は「“香澄”って言った……！ 良い番組だわ～」と言葉をかみしめるも、岩瀬の回答は不正解で、森が過去の恋愛でときめいたひと言は、「会っているのに、もう会いたい」だった。
みちょぱは「矛盾してるけどな」とツッコミを入れると、森は、この言葉が持つ威力を、「『会いたい』ってLINEの文面では言われるけど、直接、言われることがない。私はどんな甘い言葉よりも、キュンとしたの」と解説した。
配信： WEBザテレビジョン
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