八幡屋礒五郎とコラボ!「ハナマルキ醸造 麹 研究室」の新商品「こうじ七味」が登場

味噌・醸造製品メーカーのハナマルキは「ハナマルキ醸造 麹 研究室」の新商品として、八幡屋礒五郎とコラボレーションし「こうじ七味」を開発!

6月14日(金)より公式EC サイト、直営店(みそ作り体験館)にて発売中だ。

「麹」の可能性を追求し「麹」の未来を創る

ハナマルキは、1918 年の創業以来106 年にわたり、みそを中心に「麹」をベースとした商品を開発し、展開してきた。「麹」「発酵」を活かした商品展開にはさらなる可能性があり、「『麹』の可能性を追求し、『麹』の未来を創る」というコンセプトで、昨年8月に新しいブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」を立ち上げた。

「やってみる i try!」をブランドスローガンに、これまで市場に出なかった技術を昇華させた新しいみそや麹食材の開発、新時代のライフスタイルに合う商品の提案など、業界の常識にとらわれない商品を生み出していくことを目指し、国内のみならず、世界を視野に入れたグローバルブランドを目指していく。

コク味調味料「熟成こうじパウダー」を配合

今回発売を開始した「こうじ七味」1,080円(税込)は、ハナマルキが業務用商品として販売している、米こうじから生まれたコク味調味料「熟成こうじパウダー」を配合した、オリジナルの香辛料だ。

1736年に⾧野県・善光寺門前で創業した「八幡屋礒五郎」の定番商品「七味唐からし」をベースに、みそ料理の新たな魅力を引き出すことを目指して開発した。

しっかりとした辛味をもつ唐辛子、辛味と香りを併せもつ山椒や生姜、豊かな風味の麻種(麻の実)・白ごま・しそ。7つ目の味わいとして「熟成こうじパウダー」を加え、みそ料理のコクを引き立てるバランスで配合。それぞれの素材の良さを引き立てながら、全体を包み込んで口当たりをまろやかにしてくれる。さらに、合わせる料理によってうま味やコク、スパイス感などの持続性が向上するため、味の厚みが増し、余韻まで長く楽しむことができる。

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