焼いたマシュマロとチョコレートをクラッカーなどで挟んだ『スモア』。
アメリカやカナダでは、伝統的なお菓子として愛されています。
あまり日本では馴染みがないため、食べたことがない人もいるかもしれません。
本記事では、株式会社ブルボン(以下、ブルボン)のウェブサイトで見つけた『アルフォートでかんたんスモア』というレシピを紹介します。
実際に作ってみたので、参考にしてくださいね!
『アルフォートでかんたんスモア』を作ってみた
ブルボンのレシピによると、必要な材料は以下の通りです。筆者は子供と一緒に食べるので、4個ぶん作ってみます。
材料(2個分)
ブルボン アルフォート 4枚
マシュマロ(大) 2個
(目安寸法:直径3cm、高さ2.5cm)
ブルボン ーより引用
まずはマシュマロをオーブントースターで焼きます。
オーブントースターのワット数によって焼く時間が変わりますが、表面が軽く焼けたらOKです。
筆者の使っているオーブントースターでは、1000Wで1分ほど焼いたら、軽く焦げ目が付きました。
『アルフォート』のチョコレートの面を内側にして、焼いたマシュマロをサンドします。
マシュマロが冷める前に『アルフォート』に挟むのがポイント。たったこれだけで完成です!マシュマロはとても熱いので、ヤケドに注意してくださいね。
ひと口食べてみると、マシュマロとチョコレートがとろけて、たまりません!ほぼ飲み物のように、あっという間に食べてしまいました…。
いつもと違う『アルフォート』を見た子供は、びよーんと伸びる焼きマシュマロに感動したようです。
ただ、写真を撮っている間にもどんどんチョコレートが溶けていったので、完成したら早めに食べることをおすすめします!
『アルフォートでかんたんスモア』を凍らせると?
さらにアレンジレシピとして、『アルフォート』のスモアを冷凍庫で凍らせてみました。
『アルフォート』のスモアの粗熱を取ったら、冷凍庫に30分程入れておきます。
固まったことを確認して食べてみると、カチカチに凍ったマシュマロの食感がなんとも不思議で、クセになります!
とけたチョコやマシュマロで、手が汚れることなく食べられるのがポイント。
どちらもおいしいですが、筆者の家族にはできたてのほうが好評でした。
小さめサイズなので、小腹が減った時や子供のおやつに作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
出典 株式会社ブルボン
配信: grape [グレイプ]
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