30代と同じままは超マズイ!40代のための正しい眉メイクのコツ

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。40代になるとアイブロウにもエイジングサインが出始めるので、30代の頃と同じアイブロウメイクではマッチしません。40代はエイジングサインをカバーしながら、ほんの少しのきちんと感を意識するのが、素敵に見せるポイントです。そこで今回は、40代のための正しい眉メイクのコツをご紹介します。

3.パウダーで塗りつぶさない

ペンシルで足りない毛を描き足したら、アイブロウパウダーを使って描いた線を馴染ませながら、全体のバランスを整えます。

このとき、塗りつぶすようにパウダーをのせてしまうと、張り付けたような眉になるので、軽い力加減でふんわりとベールをかけるイメージでのせましょう。

眉頭にしっかり毛がある方は眉頭にはパウダーをのせなくても大丈夫です。

前の工程で眉頭に毛を描き足した方は、ブラシに残ったパウダーを軽く馴染ませるだけにしましょう。

4.眉マスカラはしっかり液を落として

年齢を重ねて毛が細くなった眉毛には、マスカラ液がぼってり付きやすくなります。

細い眉毛にぼってり液が付いていると、それだけで野暮ったい印象になってしまうので、アイブロウマスカラを塗る前には、液の量を調整してから塗るようにしましょう。

容器の口でブラシを扱く方法が一番液が無駄にならずにオススメですが、難しい場合は、ティッシュの上で余分な液を落とすようにしてみてください。

使用アイテム

・ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS/ヴィセ リシェ
・フィト オンブル エクラ N NO.15/シスレー
・ハンオールブロウカラー 05/ロムアンド

いかがでしたか?40代のための正しい眉メイクのコツをご紹介しました。

眉メイクは少し練習が必要になるパーツですが、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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