3.栓抜きに見えた人は「わがまま度40%」
図形が栓抜きに見えた人は、わがまま度が40%とやや低めかもしれません。あなたはそれほどわがままを言うことはないのではないでしょうか。わがままを言っても、相手の反応次第では、すぐに引っ込めてしまう人かもしれません。無理にわがままを押し通そうとまではしない人でしょう。
この選択肢を選んだ人は、協調性に富んでおり、周りの人とのバランスを気にしやすいところがあるでしょう。自分だけがわがままし放題や、相手のわがままを聞いてばかりというアンバランスな関係は好まないようです。そのため、自分のわがままを聞いてもらったときは、相手のわがままを聞いてイーブンにしようとするでしょう。
だから、わがままを言うことはありますが、多くはないのではないでしょうか。また、わがままを言っていい雰囲気かどうか、関係性はどうかなど、いろいろな方向から考える慎重さも持っていそうです。気持ちのままにわがままを言い、それを通そうとするようなことはせず、節度を持っているでしょう。だから、わがままな人は苦手で、少し遠ざけたくなるのではないでしょうか。
4.チョーカーに見えた人は「わがまま度80%」
図形がチョーカーに見えた人は、わがまま度が80%とかなり高そうです。相当にわがままを言ってしまっているのではないでしょうか。あなたは自覚がないかもしれませんが、周りの人は、あなたのことをわがままだと思っているかもしれません。おそらく、思ったことをすぐ口にし、多少強引にでも自分の意見を通そうとしがちなのではないでしょうか。
このタイプの人は、意思が強く、自分を曲げることがなかなかできないところがありそうです。自分の意見は絶対に曲げたくないから、周りが曲げてしかるべきだと、心のどこかで思っているのではないでしょうか。それが周りの目から見れば、わがままに写ってしまっているのでしょう。あなたはおそらく言い出したら、なかなか他人の意見が聞けないはずです。
また意思がはっきりしているせいもあって、曖昧な人や優柔不断な人は、どうしてもあなたの意見に引っ張られてしまいがちでしょう。だから、あなたが強引に意思を通さなくても、流れで通ってしまうことも多そうです。だからこそ、あなたは自分がわがままだとは思っていない可能性が高いのではないでしょうか。気づかないところで、遠慮してくれている人がいそうです。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
関連記事: