城南進学研究社は、育脳教育のパイオニア「Kubotaのうけん」監修のオンライン親子教室「すくすくweb」を、6月20日(木)にリリースした。
「育脳」について
「育脳」とは、脳の「前頭前野」を鍛えること。前頭前野は、与えられた膨大な情報をまとめて、どう処理をすれば良いかを瞬時に決める重要な部分だ。
例えば、「同時に2つのことを行う」「順序立てて物事を進める」「決断する」などの複雑な行動をするときは、この部分が活発に働いている必要があるのだそう。
「すくすくweb」の特徴
「すくすくweb」では、脳が活発に成長する0~3歳の頃に、月齢や時期に合った良質な刺激を与えることで育脳を促進する。その方法を簡潔にまとめ、教室に通わなくても自宅で気軽にスマホからでも取り組めるようなカリキュラムとなっている。
大きな特徴は、育脳教育のパイオニア「Kubotaのうけん」監修であること。脳科学の世界的権威・久保田競先生が監修する「Kubotaのうけん」の育脳法をそのまま反映し、明確な育脳のねらいと実践的でわかりやすい方法を動画で届ける。
また、日常の育児や遊びに取り入れる育脳ポイントがつまった動画を月額550円(税込)で視聴できるのも特徴。スマホで週に1回1メニュー見ながら取り組めばいいので、忙しい保護者でも続けられそうだ。
さらに、子どもの“何”を“どのようなポイント”で観察すればよいのかなどの明確な指示があるため、子どもの成長をより実感できるという。
配信: STRAIGHT PRESS