ごはん・うどん・そうめん何にでもかけちゃう!栄養豊富な常備菜「納豆鶏そぼろ」

実は野菜がたっぷり入っていて、子どもが苦手な野菜も気づかずモリモリ食べてくれる「納豆鶏そぼろ」。苦手野菜克服にもオススメな、ごはんがススム逸品です!

食べ方いろいろ、ごはんがススムおかず

苦手な野菜もペロリと食べられる「納豆鶏そぼろ」。ポイントは野菜をじっくり炒めること。じっくり炒めることで野菜の甘みを引き出し、やわらかい食感になります。

さらに鶏ひき肉を加えて旨みを吸わせ、最後に納豆のネバネバでコーティングして一体感がうまれます。納豆は加熱すると粘りが弱くなりますが、具全体は程よくまとまります。

ごはんにのせるのはもちろん、うどんやそうめんにトッピングしたり、レタスやのりで巻いたり、サラダのドレッシングとしてかけてもおいしいですよ。

これで子どもの苦手野菜を克服!

娘はなすが苦手ですが、この「納豆鶏そぼろ」だとおいしいと言ってたくさん食べてくれます。さらに、「納豆鶏そぼろ」で子どもがピーマンやニンジンを食べられるようになったと友人からも喜びの声が届き、嬉しい限りです。

実は、野菜はあえて納豆と同じか少し大きいくらいにカットして、こんなに大きいのに食べられたという自信につなげよう作戦が裏テーマなので、モリモリ食べてくれるとより嬉しいですね。納豆が苦手な子でも食べられたそうなので、ぜひ一度試してみてください。

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