浜倉的商店製作所は、新橋エリアに新たなフードエンターテインメントレジャー施設を11月中旬に開業する。
この施設は同社の新たな取り組みとして展開されるもので、食事だけではなく、エンターテインメントや古き良き日本文化が集結した、次世代テーマパーク型の「横丁」となる。
さまざまな施設を企画開発、運営
浜倉的商店製作所は、昔ながらの横丁文化を通じた人と人、人と文化、そして昔と次代へのつながりを大切にし、老若男女問わず自然と集まりたくなる場所を作りたいという想いを持っている。
これまで、同社の一番身近なレジャーである食体験と古き良き日本文化の継承を掛け合わせた「恵比寿横丁」や「渋谷横丁」、そしてエンターテインメントと掛け合わせた「新宿カブキhall」を企画・開発から運営まで自社で行なってきた。これらの施設は、開業以降「大人のたまり場」として多くの人に愛されている。
訪れた人が自分らしく楽しめる施設に
同社は今回、より楽しいと思ってもらえる、また日本ならではの文化を体感できる場として、新橋エリアのビルに同社のビジョンを体現した次世代テーマパーク型の「横丁」を企画開発、運営することを決定した。
11月中旬開業予定の同施設は、施設内すべてを同社代表の浜倉好宣氏が手がける。全国のソウルフードの提供に加え、エンターテインメントに特化したエリアや、日本文化の体験に特化したエリアなど、これまで提供してきた「横丁」の飲食体験を超え、訪れた人が自分らしく楽しめる施設になるそう。
配信: STRAIGHT PRESS