山梨県甲州市勝沼のフジクレールワイナリーからワインシリーズ『百千』登場

フジクレールワイナリーの上位クラスのワイン

革新的な『百千シリーズ』は、先進的なワイン造りのアプローチを採用し、ブドウの味わいを純粋に表現し、その収穫年の個性を大切にしている。味わいを最優先した高い品質のワインのみ「百千」の名前を冠することができる。

これまで展開してきた「フジクレール」「クラノオト」「LADY beetle」のさらに上位クラスのワインを目指し、ボトルには高級感のあるエレガントなデザインが施されている。

3年をかけて辿り着いた百千シリーズの第一弾

『百千シリーズ』の第一弾として、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン2種、シラーの4つがラインナップする。

「明野シャルドネ2022」4,840円(税込)は、2.5カ月樽熟成し、野生酵母発酵、無濾過、無補糖、無補酸という、可能な限り自然な状態で醸造したワイン。

「明野カベルネ・ソーヴィニヨン2020」6,600円(税込)は、27カ月の長期樽熟成による口当たりの良いワイン。数量限定品のため、直営店舗・オンラインストアでのみ販売される。

「明野カベルネ・ソーヴィニヨン2021」6,600円(税込)は、樽熟成18カ月、無濾過、無補糖、無補酸で醸造し、ブドウの凝縮感が詰まったワイン。

「明野シラー1st 2022」4,400円(税込)は、シラー畑から収穫されたファーストヴィンテージ。樽熟成5カ月、無補酸で、エレガントな味わいを目指したワイン。

『百千シリーズ』は、フジクレールワイナリー 甲州勝沼ワイナリー内ショップ、直営オンラインストア「暮らしとワインのマルシェ」にて販売する。ただし、「明野カベルネ・ソーヴィニヨン2020」は、数量限定品のため、直営店舗・オンラインストアでのみ販売される。

フジクレールワイナリーが3年をかけて辿り着いた『百千シリーズ』のワインを味わってみては。

暮らしとワインのマルシェURL:https://kurashiwine.com/

(山本えり)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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