ピーマンは調理前にレンチンが正解!味の変化に「目からウロコ」「かなり違った」

ピーマンは調理前にレンチンが正解!味の変化に「目からウロコ」「かなり違った」

特有の苦みから、苦手意識を持たれることの多いピーマン。青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、食べやすくしたいならレンチンしてから調理するとよいのだそうですよ。果たしてどれほど味に差が付くのか、検証してみた結果をお届けします。

普通に焼いたものとレンチンしてから焼いたものを比較

「レンチンだけではなく、レンチン後いつも通り加熱調理する必要があるので注意」とのこと。よって筆者はレンチンしたピーマンをフライパンで焼き、シンプルに塩だけで調味することにしました。

味を比較するために、レンチンなしで生のまま焼いたピーマンも用意。果たしてどれほど苦みに差が付くのでしょう?

レンチンなし→特有の苦みがしっかり

生のまま焼いたピーマンは、特有の苦みがしっかりと残っています。ピーマンが苦手な方だと食べにくいかもしれません。

種のプチプチ感も際立っているため、人によっては口当たりの悪さを感じる可能性も。

レンチンあり→苦みをほぼ感じない!

レンチンしてから焼いたピーマンは、苦味がほぼないどころか甘い!これなら小さな子どもでもパクパクいけるのではないでしょうか?

種もしんなりとしていて口残りなし。存在がほとんど気になりませんよ。

ピーマンが苦手な人は試してみる価値あり

ピーマンの苦みを抑えたいならレンチンしてから調理するのが正解。甘みを感じるほどに食べやすくなるため、ピーマンが嫌いな人も苦手意識を克服できるのではないでしょうか?

この方法なら種までおいしくいただけるのも利点。フードロスを減らせて一石二鳥ですね。


青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)|X(旧Twitter)

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差がありますおすすめの記事はこちら▼


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macaroniは、「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマにコンテンツを考え、食から暮らしを豊かにするライフスタイルメディアです。節約、時短、作り置きなど今すぐ活用したくなるアイデア満載のレシピ動画をお届けします。
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