普通に焼いたものとレンチンしてから焼いたものを比較
「レンチンだけではなく、レンチン後いつも通り加熱調理する必要があるので注意」とのこと。よって筆者はレンチンしたピーマンをフライパンで焼き、シンプルに塩だけで調味することにしました。
味を比較するために、レンチンなしで生のまま焼いたピーマンも用意。果たしてどれほど苦みに差が付くのでしょう?
レンチンなし→特有の苦みがしっかり
生のまま焼いたピーマンは、特有の苦みがしっかりと残っています。ピーマンが苦手な方だと食べにくいかもしれません。
種のプチプチ感も際立っているため、人によっては口当たりの悪さを感じる可能性も。
レンチンあり→苦みをほぼ感じない!
レンチンしてから焼いたピーマンは、苦味がほぼないどころか甘い!これなら小さな子どもでもパクパクいけるのではないでしょうか?
種もしんなりとしていて口残りなし。存在がほとんど気になりませんよ。
ピーマンが苦手な人は試してみる価値あり
ピーマンの苦みを抑えたいならレンチンしてから調理するのが正解。甘みを感じるほどに食べやすくなるため、ピーマンが嫌いな人も苦手意識を克服できるのではないでしょうか?
この方法なら種までおいしくいただけるのも利点。フードロスを減らせて一石二鳥ですね。
青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)|X(旧Twitter)
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配信: macaroni