おはようございます。
ライフオーガナイザーのきづきともこです。
いろんな収納グッズがある中で、片づけ収納業界では「おしゃれでかわいいけれど、何を入れていいかわからない、ごちゃごちゃしがちな難しいアイテム」とされている収納ワゴン。私も長年手を出さなかったアイテムです。
そんな中、夫が「ダイニングテーブルのすぐ横にちょっと置ける棚があったら便利なのに」と言うようになり、「ワゴン収納」を取り入れてみたところ、とても快適そう! 最近、この片づけ収納ドットコムでも使い方がたくさん紹介されています。
「これは私にも合うかも!」と感じるようになり、追加で私も購入しました。
今回は、わが家がワゴンを選ぶときにこだわったことと、夫婦それぞれの使い方についてご紹介します。
■ごちゃついて見せないワゴンの選び方
今回ワゴンを置きたかった場所は、ダイニングテーブルの向こう側。窓とテーブルの間です。リビング側からワゴンの中のごちゃごちゃが見えないように、ダイニングテーブルより低いサイズにこだわりました。
選んだのは「ニトリ」の「高さ調節ができるスチールワゴン トロリ コンパクト」です。わが家のテーブル下の空間が65cmに対し、公式ページによると「ニトリ」のワゴンは高さが61cm。
テーブル下にも収まるサイズということで、購入を決めました。
■夫の使い方:食事中・食後で使うもの、書類や雑誌のちょい置きに
まず、最初に購入した夫のワゴンの使い方です。上段に、コースター、爪楊枝、一味、食後のおつまみなど、食事中や食後に使いたいものを座ったまま取れるように入れています。
ダイニングで確認した書類やDM、読みかけの雑誌など、ダイニングテーブルに置きっぱなしにしがちなものも、ちょい置きしています。
特に入れるものを決めているわけではないため、ワゴンの中はごちゃつきがちですが、リビング側から見えないのでストレスがありません。
配信: 片づけ収納ドットコム