大人が感染するととてもつらい!
手足口病は5歳以下の乳幼児が感染患者の80~90%を占めるそうですが、希に大人に感染することがあります。大人が感染すると症状が重くでやすいことが特徴です。全身倦怠感、悪寒、関節痛、発疹の痛みは大人の方が強くでるため、足の裏にひどくでると痛みで歩けない、口の中にできると食事もままならなくなるそうです。
感染しないために
感染しないためには、基本的な感染予防が一番効果的です。手足口病は咳やくしゃみによる「飛沫感染」や、唾液や鼻水が触れることによる「接触感染」が主な感染経路です。なので、感染予防でやることは以下の通りです。
●こまめな手洗いうがいをすること
●タオルの共用を避けること
●食べ残しはもったいないと思わず処分すること
末っ子はまだ2歳なので1口食べてもう食べないということがよくあり、ついついもったいないなと感じてしまうことも多々ありました。でも感染予防のためにもしっかり処分していこうと思います!
配信: ぎゅってWeb