3歳児健診でのできごと
先日、市からの案内で3歳児健診へ行ってきました。同じくらいの月齢の子どもたちがいるはずなのに、みんな個性豊かで体の大きさもバラバラ、性格もいろいろな子がいるな〜と観察しながら、楽しい時間を過ごしました。
わが息子は体格は割と大きいほうですが、心はナイーブで繊細屋さん。何をされるかわからない恐怖からか、どの検査室に入るときもなかなか足が進まず、「こわい、こわい」と呟いてママから離れません。
ですが、中の人がやさしいお姉さんだったり、ここは安心して良い場所なんだということがわかったりすれば、気持ちの切り替えも早く、いつも通りおちゃらけモード全開で、おしゃべりモンスターに大変身します(ギアチェンジするまでに時間がかかる時もありますが)。
歯科検診で
ドキドキの歯科検診でのこと。一番悩んでいたのは歯並びのことでした。それは、0歳から現在に至るまでまだ続いている「指しゃぶり」が、息子の歯並びにどのように影響してくるのかという不安でした。
恐る恐る歯科医に聞いてみたところ…「すでに出っ歯傾向があるから、指しゃぶりはやめさせたほうが良いね」というお言葉でした。そして母子手帳にははっきりと、「上顎前突」と記載が…。まさか、いや、やっぱり。
以前こちらのブログでも書きましたが、指しゃぶりをやめさせるために有名な絵本『ゆびたこ』を購入し、息子へ読み聞かせようと試みましたが結果は…リンク先をご覧ください。
改めて歯科医からしっかりとお話しを伺ったことで、指しゃぶりの対応策を本気で考えないとマズイぞ、と夫婦ともに気持ちを新たにしたのでした。
配信: ぎゅってWeb