製造装置や産業用ロボットの部品製造を行う湯本電機は、クリエイティブユニットのTENTと協業し、持ち運べるお香立て「BINSCENT(ビンセント)」を開発。7月1日(月)より一般発売を開始する。
最適な場所で最適な香りを気軽に楽しむ
「BINSCENT」は、BIN(容器)とSCENT(芳香)がひとつになった、コップのように持ち運びやすいお香立てだ。最小限の収納がついた「持ち運べるお香立て」なので、玄関やリビング、ベッドルームなど好きな場所でお香を焚くことができる。
デスクでは集中する香りを、ベッドルームではリラックスする香りをという具合に、最適な場所で最適な香りを気軽に楽しむことが可能だ。
必要な道具をまとめて持ち運べる
同商品は、持ち運びがしやすいよう設計されている。
蓋パーツはお香立てと灰の受け皿になり、
内部にはお香のストックとライターが入る最小限のスペースがつくられている。
お香を焚くのに必要な道具を1つにまとめておけるため、これさえ持ち運べば家の中の好きな場所でお香を楽しむことができる。
配信: STRAIGHT PRESS