新感覚! 夏季限定品「冷やしおでん」は口どけのよいジュレ出汁が魅力。夏を元気に乗り切りたい方に最適な件!

新感覚! 夏季限定品「冷やしおでん」は口どけのよいジュレ出汁が魅力。夏を元気に乗り切りたい方に最適な件!

「暑くて食欲がでない」「さっぱりとした料理をパパッと作りたい!」そんな夏にありがちなシーンにピッタリな夏季限定品『冷やしおでん』は、口どけのよいジュレタイプのおでん出汁と一口サイズの具材が入っており、冷やして皿に盛り付けるだけで美味しく食べられる。かまぼこなどの具材はたんぱく質が豊富に入っているので夏を元気に乗り切りたい方にピッタリだ。さっそくおためししていこう!

ぷるぷるのジュレ出汁で味わう冷やして食べるおでん

鈴廣かまぼこ(神奈川県)は、かまぼこを中心とした練り物製品などを扱う老舗食品メーカー。職人による蒲鉾製造技術の伝承と共に、最先端の技術を活かし魚タンパクを世界に広げる商品開発にも力を入れている。そんな同社が扱う冷やして食べるおでんをご紹介しよう!

『「冷やしおでん こくうま煮干し醤油」「冷やしおでん さっぱり鯛だし」』(税込681円・販売中)は、夏季限定で登場する冷やして食べるおでん。調理の必要はなく、冷蔵庫から取り出しお皿に盛り付けるだけでおいしく食べられる。美味しさの秘密は、ジュレタイプのおでん出汁。口どけがよく、ひんやりなめらかな舌触り、喉ごしもよくさっぱりと食べられる。具材はたんぱく質が豊富なかまぼこやエビ、イカなどが入っており、夏を元気に乗り切りたい方に最適。

「冷やしおでん こくうま煮干し醤油」は、煮干し出汁のコク深い旨みに生姜を効かせており、醤油の香りが食欲をそそる一品。

<具材>

揚げかまぼこ、焼きかまぼこ、えび、うずら玉子、いか、椎茸、枝豆、ぎんなん、しょうが

「冷やしおでん さっぱり鯛だし」は、鯛だしに塩で豊かな風味に仕上げており、柚子の香りが爽やかで上品な一品。

<具材>

揚げかまぼこ、焼きかまぼこ、えび、うずら玉子、いか、椎茸、枝豆、ぎんなん

「こくうま」「さっぱり」をジュレ出汁で

さっそくおためししていこう!まずは、「冷やしおでん こくうま煮干し醤油」。冷蔵庫からだし皿に盛り付けたら完成。調理いらずで非常に便利だ。

皿に出してみると、ジュレタイプの出汁がたっぷり入っており冷やしただけのおでんではないことが一目でわかる。鼻を近づけてみると、煮干しの風味を感じる香りが濃厚で旨そうだ。

ジュレの出汁は、煮干し出汁が効いたコクと旨味のある味わい。口どけがよくのどを通る感覚も涼やかで後味が爽やか。体が冷えていく感覚があり、暑い日のメニューにぴったりだろう。具材はいずれも食べやすい一口サイズ。身がしまっており程よい噛み応えで風味がギュッとつまったような仕上がりだ。

蒲鉾などの練り物は、素材本来の味が活かされており、しっかり噛んでみると旨みがじんわりと広がってくる。冬に食べるおでんとは違う点がおおいものの、食べてみるとおでんを食べている感覚があるのには驚きだ。

続いて「冷やしおでん さっぱり鯛だし」。目に涼しい一品があっという間に完成する。

半透明のぷるぷるジュレはほんのり柚子の香りがあり爽やかだ。

さっそく口に運んでみるとぷるっぷるのジュレは口どけがよく鯛の風味が効いたさわやかな味。お塩も程よく効いており上品な仕上がりになっている。ギュッとしまった具材はほどよい噛み応えがあり素材の旨味を味わえる。

さわやかな見た目と味は料亭の季節の一品を味わっているような気分にさせてくれる上品さだ。

夏場のめん類は、味にパンチが無く物足りなくなりがちだが本品はジュレタイプの出汁だから味がしっかりと感じられた。それでいて冷たくてさっぱりとしているから、何口でも食べられる。食欲が出にくい暑い日の食事にもオススメだ。

最後に、本品はそうめんにかけても美味しいとのこと。

さっそく絡めていただこう!

つるんとした麺にジュレ出汁がしっかりと絡み濃い味で食べられる。ひんやりとしたのど越しが心地よく、体を冷やしてくれる一品だ。暑い日にパパッとできる手軽さも魅力だろう。