岐阜県土岐市のホリエモン発案エンタメパン屋「小麦の奴隷 土岐店」が、6月29日(土)・30日(日)に2周年大感謝祭を開催する。
「小麦の奴隷」について
「小麦の奴隷」は、ホリエモンこと堀江貴文さんが主宰するオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)から生まれた「地方活性型エンタメパン屋」。
北海道大樹町で誕生した「小麦の奴隷」は、FC開始から3年で120店舗の展開を実現。現在も多数の加盟希望が寄せられており、2024年6月1日(土)時点で、営業中店舗も含め、全国に156店舗のオープンを準備中だという。4月16日(火)には、タイ・バンコクのプロンポンエリアにて、「小麦の奴隷」の海外初店舗となる「小麦の王国」がオープンした。
そんな「小麦の奴隷」の看板商品である「ザックザクカレーパン」は、「カレーパングランプリ」で4年連続金賞を受賞。パンの表面全体にクルトンを貼りつけて揚げており、その見た目と商品名通り、“ザックザク”な食感が特徴的だ。咀嚼するたびにその香ばしさと、特製ルーのスパイスの風味が重なって、食べ出したら止まらなくなるかもしれない。ルーにはジャガイモがゴロゴロ入っており、食べ応えがある。
さらに、美味しさの秘密はパン生地にある。独自開発した生地はもっちりとした食感で、冷めても美味しいと評判だ。
喫茶店や古書店が登場
岐阜県土岐市のにある「小麦の奴隷 土岐店」は、オープン2周年を迎える。2022年のオープン以降、2年間で名物「ザックザクカレーパン」を約43,000個販売。今回、感謝の気持ちを込めてイベントを開催する。
イベントでは、岐阜県内のマルシェやイベントなどに出店する喫茶店「珈琲と紅茶と〇〇のお店 コこ弧」と、岐阜県や愛知県のマルシェや古本市に出店する1日限定古書店「Books Victor」が登場。なお、「Books Victor」の出店は6月30日(日)のみで、雨天の場合は中止となる。
また、パンを購入した各日先着50人に「コこ弧オリジナル ブレンドコーヒーバック」、「珈琲と紅茶と〇〇のお店 コこ弧」のドリンクを注文した人に「小麦の奴隷」ミニラスクがプレゼントされる。なお、ミニラスクは、なくなり次第終了となる。
キャンペーンの商品は、オープン後すぐに完売することもあるので、早めの来店がおすすめだ。
配信: STRAIGHT PRESS