復縁から結婚への道 – 知っておくべき6つのポイントを解説

復縁から結婚への道 – 知っておくべき6つのポイントを解説

復縁し結婚を望む気持ちは、多くの人にとって共感を呼ぶのではないでしょうか。

この記事では、別れた恋人と復縁し結婚を望む方に向けて、

復縁から結婚へ進む一般的なケース
芸能人の復縁後の結婚事例を通じて見るケース
復縁から結婚へ進むための具体的なアプローチ

などについて解説します。

弁護士相談に不安がある方!こちらをご覧ください。

1、復縁して結婚するケースはよくある?

まず、そもそも恋人関係から別れて復縁後、結婚するケースはよくあるのかについて説明していきます。

(1)復縁したいと思うのは不思議なことではない

別れた恋人と復縁したいという人は少なくないと思います。

付き合っていた当時は自分が未熟で相手を受け入れられなかったけれど、年月とともに相手を受け入れる気持ちの余裕が生まれたり、相手の良さを再確認したりすることは普通にあるはずです。

中には、「一度別れた相手とまた付き合うなんてあり得ない」と思う人もいるかもしれませんが、復縁を望むこと自体は全くおかしなことではありません。

復縁したいと思う人は普通にたくさんいますから、実際に復縁する人もそれなりにいるということです。

(2)復縁のきっかけは自分で作ることもできる

相手と職場が同じなど、日常的に会う機会があれば、自然に復縁することもあるでしょう。

しかし、「相手ともう会う機会がない」という人は、復縁をあきらめてしまっていることもあるのではないでしょうか?

連絡先さえわかれば、自分から連絡をとって会う機会を作ることができます。

実際に復縁したカップルの多くは、偶然の機会を待っていたのではなく、どちらかが積極的に行動を起こしています。

何もしなければ可能性はゼロでも、「復縁したい」と行動を起こせば可能性はゼロではなくなります。

そうやって行動を起こすことにより、復縁を達成している人はたくさんいます。

(3)復縁後の結婚の可能性は高い

恋は長くは続かないと言いますが、付き合いはじめの頃は良いところしか見えなかったのに、付き合う期間が長くなるにつれて相手の欠点が見えるようになり、結局別れる羽目になってしまうこともあります。

復縁カップルの場合には、その辺のところは既にクリアしています。

お互いの良いところも悪いところもわかっていますから、復縁後の関係は以前にもまして強固になるのが普通です。

そのまま交際を続ければ、結婚する確率が高いのも当然のことといえるでしょう。

(4)結婚生活に求めるのは刺激よりも安心感

恋愛は刺激的な方がいいと思う人もいるかもしれませんが、結婚するとなると話は別です。

結婚するなら、やはり一緒にいて安心できる相手を選びたいと思う人が多いでしょう。

復縁カップルには、お互いのことをよくわかっているという安心感があります。

安定した家庭を築くのには最適な相手ですから、復縁婚のカップルは多いのです。

(5)復縁するときに既に結婚を意識している

実際のところ、復縁を求めてくる相手というのは、その時点で既に結婚を意識しているケースがほとんどです。

一度別れたのにもう一度付き合いたいというのは、「もう何があっても別れない」という覚悟があるからにほかなりません。

こうしたことから、復縁から結婚というパターンは非常に多くなっています。

2、芸能人の事例で見る!復縁して結婚したケース

芸能界を見ても、復縁から結婚に至ったカップルは多数います。

そのうちの2組のエピソードを見てみましょう。

(1)井ノ原快彦(V6)・瀬戸朝香

V6の井ノ原快彦さんと女優の瀬戸朝香さんは2007年に結婚。

一男一女に恵まれおしどり夫婦と言われていますが、実は復縁から結婚したカップルです。

2人がドラマの共演をきっかけに最初に交際していたのは20代前半の頃。

当時V6としてデビューしたばかりの井ノ原さんと人気絶頂だった女優の瀬戸さんは、外で堂々とデートすることもできなかったのだとか。

一度は別れを選んだものの、5年の期間をおいて復縁し、2年半で結婚に至りました。

復縁後、井ノ原さんはずっと瀬戸さんと結婚したいと思っていたそう。

復縁すればより結婚を意識するケースが多いことがわかります。

(2)田村淳(ロンドンブーツ1号2号)・香那

2013年に結婚したロンブーの淳さんと元モデルの香那さんも復縁カップルです。

2人は結婚する5年前に出会い、淳さんの猛アプローチで交際を開始。

しかし、一旦は破局しました。

これまで数々の人気女性タレントとも浮名を流したモテ男の淳さんですが、やはり結婚するなら香那さんしかいないと、復縁を望んで再び猛アプローチ。

その甲斐あって復縁が実現し、めでたく結婚に至りました。

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