ヨーグルトカップの思わぬ活用法に「これは便利」「捨ててた」

ヨーグルトカップの思わぬ活用法に「これは便利」「捨ててた」

4連パックのヨーグルトは朝食やおやつに大活躍です。毎日食べているというご家庭も多いのではないでしょうか。

食べるたびに出るヨーグルトカップのゴミは、かさばるうえに、もったいなくも感じます。

そこで、話題のInstagram投稿から意外な活用方法を紹介します。

小さなヨーグルトカップをアレに活用

生活のお役立ち情報を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんがInstagramでヨーグルトカップの意外な活用方法を紹介しています。

9歳の娘を育てるえみさんのお宅では、ほぼ毎日のようにヨーグルトカップのゴミが出ているそう。

何かに使えないかと考えた結果、1人ぶんの味玉を作るアイテムとして活用する方法を見つけました。

早速、その方法をご紹介します。ヨーグルトを食べ終わった後の容器は、きれいに洗ったうえできちんと乾燥させてから使いましょう。

鍋にお湯を沸かし、半熟卵を作ります。

殻をむいた半熟卵を、そのまますっぽりとヨーグルトパックに入れます。

そこに、めんつゆなどお好みの味付け液を注ぎます。1つぶんの半熟卵を漬け込むのにぴったりなサイズ感です。

ラップをかけて、そのまま冷蔵庫で数時間保存すれば完成です。

トロッとおいしそうな半熟味玉のできあがりました。

1つずつ違う味付けにもできて便利

本来ゴミになるはずだったアイテムを、有効活用できるえみさんのアイディア。サスティナブルな暮らしの技といえます。

また、卵1つぶんがぴったり収まるサイズであるため、漬け込む液の量を最小限にできるのもメリットです。

「平日ランチのため1つだけ味玉を作りたい」という場合にも、ヨーグルトカップを使えば全体が浸かったおいしい味玉を楽しめます。

またカップ自体が小さいため、冷蔵庫で保存する際のスペースを節約できるのも嬉しいポイントです。

家族全員ぶんの味玉を作りたい時は、ヨーグルトカップの数を増やせばOKです。家族それぞれ好みの味付けや漬け込み加減が違う時でも、簡単に対応できます。

えみさんが紹介するヨーグルトカップの意外な活用方法は、誰でもすぐに実践できるものでした。

ゴミにするのがもったいないと思ったら、味玉作りに活用してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

[文・構成/grape編集部]

出典 home_kagaya_o1

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