USAライス連合会は、カリフォルニア生まれのおコメ「カルローズ」の特長を活かしたレシピ開発や、メニュー提案を通したPRを推進している。6月17日(月)～7月31日(水)の期間は、夏にぴったりのライスサラダをテーマに、「気になるライスサラダに投票してカルローズを当てよう！」キャンペーンを開催中だ。

米国で生産されるおコメの正しい理解を促進＆拡販

米国バージニア州アーリントンに本部を構えるUSAライス連合会は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体だ。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っていない。

軽い食感とアルデンテな歯ごたえの「カルローズ」

USAライス連合会は、今回、夏のライスサラダキャンペーン「気になるライスサラダに投票してカルローズを当てよう！」を開催。

「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種。日本米に代表される「短粒種」と、タイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長だ。

ドレッシングやオイルとの相性が良いことから、ライスサラダにもピッタリ。茹でる調理もオススメで、炊飯よりも時短でかつ少しだけ使いたい時など分量を調節しやすく、糖質カットにもなるというメリットがある。茹でてもべたつかず、アルデンテの食感を楽しめる。

配信： STRAIGHT PRESS