稲取温泉花火演舞<2024年は7月22日(月)から10日間>見どころ、口コミ、混雑を避ける穴場情報

稲取温泉花火演舞<2024年は7月22日(月)から10日間>見どころ、口コミ、混雑を避ける穴場情報

稲取温泉恒例の花火大会。2024年の夏は7月22日(月)~26(金)と8月26日(月)~30日(金)の10日間にわたって開催される。オーシャンビューの宿が多い稲取温泉。海岸で花火を見る以外に、旅館に泊まって客室から花火を鑑賞するのも、混雑を避けられ、ストレスフリーで楽しめるのでおすすめ。

「伊豆稲取花火演舞」の特等席は、温泉宿の客室!

写真/PIXTA

目の前に伊豆東海岸が広がる稲取の旅館はオーシャンビューも自慢のひとつ。「伊豆稲取花火演舞」の打ち上げ花火は、海岸から眺める以外にも、オーシャンビューとともに客室から見るのもおすすめ。近くで見る花火も素晴らしいけれど、お部屋にいながら花火を観賞する贅沢な時間が過ごせる。混雑を避け、ストレスフリーで大迫力の花火を楽しんで!

打ち上げ場所からわずか50mの観賞スポットも!

写真/PIXTA

海岸で鑑賞するなら、その日の打ち上げ場所へ。日によって、情緒ある温泉旅館「稲取銀水荘」前と、稲取文化公園から徒歩圏内の大海原を望むビュースポット「サンライズテラス稲取」、「稲取漁港」のいずれかから打ち上げられる。

「稲取銀水荘」と「サンライズテラス稲取」の花火は最大2.5号玉。花火の打ち上げ場所から50mという至近距離で見られるので、大迫力の音とともに間近で楽しみたい。「稲取漁港」は、打ち上げ場所より50m以上離れているものの、2.5号玉以上の大きめの花火が打ち上げられるのが特徴。漁港内で一番沖にある堤防や、駅より徒歩5分ほどの東伊豆町役場前がおすすめの観賞スポット。

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