人は、嬉しいことや楽しみなことがあると、自然と力がみなぎってくるもの。
ハッピーなことがあった後には、仕事や家事、勉強などをいつも以上に頑張ることができるでしょう。
しかし力が湧きすぎて、思わぬ方向に『パワー』を使ってしまうこともあるようです。
『推し』に名前を呼び捨てにされて…
「自慢していい?」
そんな言葉をXに投稿したのは、高校1年生の霧江(@kirie_8111111)さん。
とても嬉しい出来事があったため、周囲に報告したくなったようです。
霧江さんは、自分にとって憧れの存在である『推し』のイラストレーターに、なんと名前を呼び捨てにされたとか!
『推し』に名前を呼び捨てにされたら、周囲に自慢したくなるほどに嬉しいでしょう。
ですが、ここで思わぬ事態が発生。舞い上がった霧江さんは、あることをやらかしてしまいました…!
嬉しすぎて、手元のシャープペンシルをぐにゃりと曲げてしまったのです!
高ぶる感情で、手に力がこもってしまったのでしょう。
まさかの出来事に霧江さん自身も驚いたのか、紙に「なんで」と記載しています。
霧江さんの『喜びパワー』には、笑ってしまう人が続出。12万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられていました。
・同じシャープペンシルを持っていますけど、これ相当硬いですよ…。
・こんなふうに折れているシャープペンシルは見たことがない…。愛の力だね。
・めっちゃ笑った。本当になんで?どうしてこうなった!
・そうはならんやろ。こんなにきれいに曲がるんだ。
『推し』への愛によって、ぐにゃりと曲がったシャープペンシル。
文字や絵を描くことは、もうできないかもしれませんが、『推し』との嬉しい思い出が詰まった、唯一無二の宝物になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]
配信: grape [グレイプ]
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