本当に冷凍うどん?疑うレベルのもちもち食感
まずは調理方法から紹介しますね。トライアル「讃岐うどん」の調理方法は、電子レンジあるいはゆで調理です。 調理方法
電子レンジの場合:500~600Wで約4分
ゆで調理の場合:たっぷりのお湯に凍ったうどんを入れて約1分30秒
電子レンジの場合は、袋のままお皿にのせて加熱します。袋に「レンジはこの面を上に」と書かれているので、置き方に気をつけてくださいね。
シンプルに釜玉うどんでいただきます!
温まったうどんにめんつゆをかけ、卵の黄身とねぎをのせて完成。うどんの温め時間を入れても、わずか5分ほどでできました。短時間でできるうえに包丁やまな板も使わないので、忙しいときに助かりますね。
卵とめんつゆをしっかりと絡ませて、ズルズルっとひと口食べてみました。粉臭さがなく、シンプルにおいしい麺!讃岐うどんらしい角の立った麺で、表面がつるつるっとしていてのどごしがよかったです。
また、食感もコシがあってもっちもちでした。安いゆで麺のようにプツプツ切れることもなく、とても食べ応えがありましたよ。
麺の断面は長方形で、平麺に近いイメージ。正方形の太い麺ではなかったので、コシはあってもアゴが疲れるほどではなく、心地よく食べられました。
「本当に冷凍うどん?」……そう思ってしまうほど味も食感もよかったトライアルの冷凍うどん。調理も簡単で、おうちにあると重宝しますよ。
調理師直伝!おすすめうどんアレンジ
甘辛な味がクセになる「プルコギ焼きうどん」
ソースやしょうゆで味つけをするスタンダードな焼きうどんもおいしいですが、筆者はこちらがおすすめ!
トライアルにあるプルコギを使った焼きうどんです。甘辛なタレと牛肉のうまみがうどんに絡み、やみつきのおいしさに。そのままだと少し甘さが強いので、しょうゆで塩味をたすとさらにおいしくなりますよ。
また、焼くときに少しだけ焦がすイメージで加熱すると、香ばしい屋台風に。全体的に茶色くなってしまうので、お好みで野菜を追加するといいでしょう。
さっぱりおいしい「サラダうどん」
「食欲がないからさっぱり食べたい」「うどんだけだと野菜不足が心配」……そんな方は、ぜひサラダうどんにアレンジしてみて♪
普通のサラダに讃岐うどんを合わせるだけなので、具材はなんでもOK。筆者はレタス、トマト、ツナと合わせ、オリーブオイル、塩、ブラックペッパーで味をととのえました。マヨネーズやドレッシングなどを使ってもおいしくできますよ。
筆者の子ども(2歳、7歳)もおかわりをするほど気に入っていました。野菜だけのサラダには気が向かないお子さんも、サラダうどんであれば食べやすいかもしれません。
作るときのポイントとして、うどんを具と合わせる前にオリーブオイルやマヨネーズといった油分とまぜておいてください。うどんがくっつくのを防ぎ、食べやすくなります。
子どもが大喜び!「オムナポリタン」
オムナポリタンは、子どもウケ抜群のアレンジです。
作り方は、讃岐うどんをナポリタン風に味つけし、卵で包むだけ。パスタと違ってうどんは麺がやわらかく表面も少しねっとりしているので、ケチャップがよく絡みます。卵で包めば、口の中でとろけて絶品です♪
ワンポイントとして、ナポリタンを作るときはケチャップを加熱してからうどんを絡めてください。ケチャップに火を入れておくことで酸味が飛び、子どもが食べやすいナポリタンに仕上がりますよ。
配信: macaroni