フェイスマスクやパックは、忙しいママの味方。
美容担当として、優秀なパックを色々試しているM口ですが、「ずっと継続できるケア以上に効くスキンケアはない」と思っています。だからこそ、毎日使えるほどお手ごろで、効果もばっちりの高コスパタイプが大好物。中でもドラッグストアで簡単に手に入る『ルルルン』がイチオシ!
そして私M口は、日々息子の遠征に帯同し、地方に出かけることが多い“旅する母”でもあります。せっかくなので、ご当地ルルルンをいっぱい買って試してみよう!と思い立ちました。効果やシートの仕様、香りまで、自腹で買い集めたご当地ルルルンをたっぷりご紹介します♡
伊勢、京都、長野のルルルンをそれぞれチェック!
ご当地ルルルンの正式名称は「旅するルルルン」。その名の通り、旅の間に買い集めたのはご覧の3種類です。それぞれフェイスマスク7枚入り×4~5袋が一つの箱に入っていて、大容量なのに2,000円しませんでした。コスパ万歳!
お伊勢ルルルン(木々の香り) 7枚入り×4袋 ¥1,870
京都ルルルン(お茶の花の香り) 7枚入り×5袋 ¥1,760
山梨・長野ルルルン(桃の香り) 7枚入り×5袋 ¥1,760
特に伊勢のルルルンは高級感あふれる箱に入っていて、上質な感じがしました。こちらは7枚×4袋入りで、その他の2つと比べるとちょっぴり割高。それでも1枚66円計算と、お手ごろなのは間違いありません!
伊勢のルルルンは比較的しっかりしたシート
名古屋遠征で買った伊勢ルルルンのシートは、あくまでも私の感想ですが、3つのうちで一番丈夫で分厚いタイプに思えました。取り出すとポタポタと垂れてくるほど、美容液がたっぷりです。伊勢の榊から抽出した成分(保湿成分)を日本で初めて配合しているそう。
3つ比べた中では分厚い方、と言っても手のひらが透けるほどの薄手シート。
プチプラでも目や鼻下、口周りの開きが狭く、「ここに貼りたいのに貼れない」ってことがないマスクです。
木々の香り、とのことでしたが、ちょっぴりお香のような、とても高級な香りがしましたよ。
配信: mamagirl