種子島育ちの黒毛和牛「梶屋牛」
種子島育ちの黒毛和牛「梶屋牛」とは、世界一の和牛として名高い「尾崎牛」を育てる尾崎宗春氏の指導の下、自社の経産牛をビールのしぼりかすを中心とした自然配合飼料で肥育したものだ。
輝く太陽、豊富な雨、ミネラルをたくさん含んだ海風で育ったオーギ(サトウキビ)の搾りかす(バガス)は、牛舎の敷料となり、トップ(葉)やセビ(精脱作業副産物)は天然飼料となって、牛の堆肥はオーギ畑に戻される。オーギと黒毛和牛の完全循環型の生産が梶屋牛を支えている。
築120年以上の京町家を、趣は残しつつリノベーションした店内にて、種子島発黒毛和牛「梶屋牛」や伊根直送の魚介を味わえる「WAGYU KAJIYA 神慈や」を訪れてみては。
■WAGYU KAJIYA 神慈や
住所:京都府京都市中京区烏丸六角西入ル骨屋町150-1
営業時間:ランチ11:00~15:00(LO14:30)、ディナー17:00~22:00(LO21:00)
席数:49席
定休日:なし
Instagram:https://www.instagram.com/wagyu_kajiya
(さえきそうすけ)
配信: STRAIGHT PRESS
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