豚肉を『アレ』で煮込んだら感動の出来! 「おかわりが止まらない」

豚肉を『アレ』で煮込んだら感動の出来! 「おかわりが止まらない」

ティータイムにリッチな気分を味わえる『紅茶』。飲むだけではなくスイーツに入れて楽しむ人もいますが、実は料理にも活用できるそうです。

そこでヤマサが公式ページで紹介している、紅茶を活用した豚煮レシピを実際に試してみました。

普段の食卓に並べるのはもちろん、パーティー料理の一品として出すのもおすすめです。

さっぱりと食べられる『豚肉の紅茶煮』

早速材料と作り方を見ていきましょう。

材料

豚肩ロース 600g

かぶ 4コ

酢 大さじ2

黒糖 大さじ2

水 1と1/2カップ

ヤマサ昆布つゆ 1/3カップ

ヤマサ ーより引用

上記の材料に加えて紅茶のティーバッグを1つ用意してください。

作り方

まずは豚肩ロース肉を3〜4㎝角に切ります。

切り終わったらフライパンを火にかけ、中火で豚肉の表面を焼きましょう。

ひたひたになるまで水を注いで、中火のまま煮ます。煮立ってから5分ほどゆでた後、一度お湯を捨ててください。

肉だけが残った鍋に酢、黒糖、水、『ヤマサ昆布つゆ』を入れ、中火で煮立ててから紅茶のティーバッグを投入します。ティーバッグは紙の持ち手をカットし、パック部分だけを入れるのがおすすめです。

黒糖がなければ砂糖を使ってもかまいません。

ティーバッグを入れたら、ぬらしたキッチンペーパーを落とし蓋として肉の上にのせ、さらに蓋をします。火を少し弱めて20分煮ましょう。

20分経ったら豚肉をひっくり返し、皮をむいて4等ぶんに切ったカブを加えます。

再びぬらしたキッチンペーパーで落とし蓋、さらに蓋をして15分煮ましょう。煮込み終わってお皿に盛り付けたら完成です。

さっぱりとした仕上がりに!

紅茶の成分であるポリフェノールの一種『タンニン』の作用で、豚煮がやわらかく仕上がります。また脂っこさや臭みを取る効果もあるため、ほどよい肉汁を残しつつもさっぱりと食べられました。

家に紅茶のティーバッグが余っている人は、料理に活用してみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

出典 ヤマサ

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