2024年7月1日

【北海道千歳市】ひと夏限りの菓子『ハスカップジュエリー・ヌーボー』千歳市ふるさと納税にて予約開始

果実の再生を願う心に寄り添ったロングセラー菓子

千歳市内に本店を構える老舗菓子店「もりもと」は、創業以来、地元の素材にこだわり、菓子を通じて「幸せな地域社会を実現する」ことを理念としてきた。同店は、古くから地域に深く根づき人々に親しまれてきたハスカップの素材に眼をとめ、1978年に『北のちいさなケーキ・ハスカップジュエリー』の販売を開始した。

『ハスカップジュエリー』は、「自らのルーツを決して忘れないこと」という三代目・森本真司社長の言葉通り、ハスカップの原野にルーツを持つ人たちがその原風景のなかにあった果実の再生を願う心に、地元企業「もりもと」が真摯に寄り添ったことから生まれた「希望」の菓子だ。

『ハスカップジュエリー・ヌーボー 6個入』は、今年獲れたての果実を素早く甘酸っぱいジャムに仕上げ、宝石のような菓子に仕立てている。千歳「樋口ハスカップ園」、富良野「高橋ファーム」、厚真「ハスカップファーム山口農園」という、産地の異なる3種のハスカップの味わいを食べ比べることができる。

ふるさと納税を通し、ひと夏限りの『ハスカップジュエリー・ヌーボー』を味わってみては。

(山本えり)

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