田舎に移住して出会った、古き良き古道具たち。空き家や蔵に眠る宝物【鳥取田舎くらし】

田舎に移住して出会った、古き良き古道具たち。空き家や蔵に眠る宝物【鳥取田舎くらし】

「古さ」のを楽しむ田舎暮らし

鳥取に来て細かいゴミの分別をするようになってから、自分が出しているゴミの量に違和感とストレスを感じるようになりました。

自然の素材で作られていることの多い古い道具たち。
もし傷みが進んで使えなくなっても、最後の最後には土に還ります。

古さの味わいや見た目の雰囲気に加えて、私が古道具に魅了される理由の一つです。


毛糸を入れた籠。インテリアにも馴染みます。

いつの頃からあるものなのか、誰が作ったものなのかわからない。
もしかしたら何十年も前に、違う時代を生きていた人たちが使い込んできたものかもしれません。
年月をかけて今私の手元に辿り着いている縁と思うと、なんだかロマンがありますよね。

田舎だからこそ残り続けている「古き良き古道具」を存分に味わいながら、田舎ならではの暮らしを楽しめたらいいなと思っています。

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