いざご対面!緊張のレッドカーペット
まずは、レッドカーペット上で最初のアピールタイムがスタート! 会場で待つ亜樹さんのもとに到着した男性メンバーが、一人ずつ自分を売り込む重要な場面です。
コロンビア出身のセバスティアン クラビホさん(30)
コロンビア出身のセバスティアン クラビホさん(30)
レッドカーペットの一番手は、コロンビア出身のセバスティアン クラビホさん(30)でした! 亜樹さんに緑色のあじさいの花束をプレゼント。花言葉「ピュアな愛」の通り、これから始まる旅の中ではピュアな気持ちで話をしたい、そして紳士的なところをアピールしていきたいとコメントしました。
花言葉に託した気持ちがとても素敵でした。さすが、キャッチコピーの「優しさの英才教育を受けたオトコ」はダテではありませんね! 大人の余裕と貫禄を感じます。
実は緊張しい?内科医の坂口隆志さん(33)
緊張しすぎてロボットみたいな歩き方になってしまった坂口隆志さん
続いて登場したのは、内科医・実業家の坂口隆志さん(33)です。
緊張しすぎて、まるでロボットみたいな歩き方になってしまった坂口さん (笑)。しかし亜樹さんは「それがすごく面白かった」と、むしろ好感をもった様子でした。「(亜樹さんの) 笑顔が可愛かった……早く仲よくなりたいなと思いました」という坂口さん。
気どらず、素直な気持ちを出してくれる男性っていいですよね~!
アクセサリーをプレゼントした櫛田創さん(32)
アクセサリーをプレゼントした櫛田創さん(32)
物理科学者の櫛田創さん(32)は、主役である亜樹さんにリラックスしてもらいたいという思いから、幸せホルモンとよばれる脳内物質・セロトニンをモチーフとしたアクセサリーをプレゼント。プロポーズ風の演出は少しぎこちなかったものの、かえってその素朴な人柄が垣間見えました。
亜樹さんとは理系分野を専門にする人どうし、話があうんじゃないかなあ……。これからどんどん仲が深まっていく予感がします。
牛をおともに登場した獣医師・小川哲郎さん(30)
牛を連れて登場した獣医師の小川哲郎さん(30)
獣医師をしている小川哲郎さん(30)は、優しい目をした牛を連れての登場。少し戸惑いぎみの亜樹さんに「とても可愛いので、よかったら触ってみませんか?」とアピールしました。が、牛が慣れない場に興奮しているようなので、お触りは辞退した亜樹さん。
まあ、普段あまり接することのない動物ってちょっと怖いですもんね……(汗)
マヌカハニーをプレゼントした磯村省吾さん(35)
マヌカハニーをプレゼントした磯村省吾さん(35)
外資系IT企業勤務・実業家の磯村省吾さん(35)は、16歳から19歳にかけてニュージーランドにホームステイ留学をしていたそう。亜樹さんに、ニュージーランドに自生する植物「マヌカ」からとれる天然はちみつ「マヌカハニー」をプレゼントしました。
リラックス効果があるといわれるマヌカハニーを贈ったのは、主役である亜樹さんの緊張をほぐしたいと思ってのこと。このプレゼントにとても喜んでいた亜樹さんでしたが、磯村さんからの「あーん」の申し出はきっぱりと拒否。理由は「パーソナルスペースを大切にしたいから」。
この場面、何度勧められてもはっきりと断った亜樹さんに、すごく芯の強さを感じました。初対面の人とのパーソナルスペース、大事ですよね~。
自作のアロマキャンドルをプレゼントした北森聖士さん(27)
ツーショットトークの約束をする亜樹さんと北森さん
会社経営者の北森聖士さん(27)は、宇宙が好きな亜樹さんのために、宇宙空間や惑星をモチーフとした自作のアロマキャンドルをプレゼント。さらに、1~5の数字が書かれたトランプを持参し「カクテルパーティーのツーショットトークのとき、亜樹さんがひいたトランプの数の番にお迎えにいきます!」という粋な演出も。
亜樹さんがひき当てたのは……なんとエース! 「では1番にお話しましょう」という約束に、運命的なものに惹かれる亜樹さんはキュンとした様子でした。
ただこれって……よーく考えると、どのカードをひいても必ず「1~5番目」をゲットできるということなんですよね。MC陣からも「実はかなりの策士なのかも」という声が上がっていました(笑)
「人生は一度きり!」元消防士の梅谷悠太郎さん(28)
亜樹さんをもう一度ふり返る梅谷さん
元消防士の梅谷悠太郎さん(28)は、座右の銘である「One Life One Chance」を胸に、チャンスを逃さず最高の旅にしたいですとコメント。梅谷さんの考え方は、自身の直感を大切にする亜樹さんの人生観にも通ずるところがあるようです。
一通りの挨拶を終え、亜樹さんに背を向けて歩き出したものの……なぜかもう一度ふり返る梅谷さん(笑)。 2人きりの時間がなごり惜しくなったのでしょうか。この行動には、MC陣からも「可愛い」の声が上がっていました!
別れ際にあっさり背を向けず、何度もふり返ってくれる男性っていいですよね! 自分との時間を大切にしてくれているんだなと感じられます。
この他に登場したのは、飯野和英さん (35)、大西正嗣さん(40)、大柳豆勇也さん(33)、加藤眞大さん(28)、チェン ジャックさん(25)、フラー ロバート礼さん(34)、水上卓也さん(31)、山本一成さん(35)。全15名の男性メンバーがそろいました!
カクテルパーティーにて初トーク
第2のアピールタイムがスタート……と思いきやまさかの展開!!
カクテルパーティーのグループトーク
参加者全員の顔合わせが終わり、いよいよ第2のアピールタイムである「カクテルパーティー」がスタートします。
……と思いきや、ここでいきなり波乱の展開が! 一堂に会した15名の男性メンバーを前に、突然、坂口隆志さん(内科医・実業家) に声をかけた亜樹さん。「坂口さん、こちらに出てきていただけますか?」
なぜ自分だけが呼ばれたのかわからずきょとんとする坂口さんに、亜樹さんはなんとさっそく、ファーストインプレッションローズを差し出しました。「さっき、とてもリラックスしてお話ができたのが嬉しかったので……。直感で選びました。受け取っていただけますか?」
カクテルパーティー
本来なら、番組のラストにおこなわれるローズセレモニー。カクテルパーティーが始まる前にファーストインプレッションローズを渡すというこの展開は、過去シーズンには一度もなかったことです。祝福の拍手を送りながらも、素直に悔しそうな表情を浮かべる参加者たちの姿が印象的でした。
自分自身の直感をとても大切にしている亜樹さん。第1話において一番インパクトの強かったシーンでした! 今回のバチェロレッテはひと味違う!? と、今後のエピソードにも期待が高まった瞬間でしたね。
「まずは全員でお話ししましょう」
ファーストインプレッションローズが渡された後、他の男性陣は我先にと亜樹さんをツーショットに誘い出そうとしました。が、「まずはみんなで話したい」と決めていた亜樹さん。男性陣の積極的な誘いに困惑してると、櫛田さんから男性陣に「10分間だけみんなで話そう」とまさかの提案が。
「10分間だけ」という約束のもと、全員でのアイスブレイクがスタート。このことも、過去シーズンにはなかった展開でした。
亜樹さんは、自分と同じ考えを持っていたことにビックリ&その場を仕切ってくれた櫛田さんに感謝していましたね。
配信: イエモネ