ホテルグランヴィア京都で「フレンチガーリースイーツバイキング」が開催!パリの華やかな世界観を堪能

ホテルグランヴィア京都で「フレンチガーリースイーツバイキング」が開催!パリの華やかな世界観を堪能

ホテルグランヴィア京都のカフェレストラン「ル・タン」にて、フランスの都・パリの華やかな世界観を堪能できる「フレンチガーリースイーツバイキング」を開催。期間は、2024年7月5日(金)から8月31日(土)までの金土日祝限定。フランスの定番のお菓子であるマドレーヌやサンマルクなどが勢揃い。マリー・アントワネットをイメージし、ピンクのドレスを纏わせたお菓子もお見逃しなく。

かわいいピンクのスイーツが勢揃いするスイーツメニュー

バイキング台には、フランスの定番のお菓子を中心としたスイーツを用意。マドレーヌはレモン風味で焼き上げ、ピンク色のチョコでコーティングして、マドレーヌタワーに。また、チェリークラフティやタルトシトロンロゼ、サンマルクなど、フランス定番菓子が多数揃えられる。

また、ドリンクコーナーには、ニナスの紅茶も数種類登場。さらに軽食メニューも充実しており、石窯焼きピッツァ、パスタ、ピラフ、カレー、フレンチフライドポテトなど約10種類の料理が提供される。

マリー・アントワネットをイメージしたお菓子にも注目

なかでもイチオシであるシェフの1皿は、マリー・アントワネットをイメージしてピンクのドレスを纏わせたフランス定番のお菓子「ローブ・ロゼ~白桃のルリジューズ~」(※)。

上段はバラの風味をつけたフロマージュブランのクリームを入れ、下段はリュバーブのコンフィとカスタードクリーム、「ニナス オリジナルマリー・アントワネット ティー」の茶葉で仕上げたブリュレに桃をのせ、ピンクのドレスに見立てたゼリーを纏わせ仕上げられた。

※ルリ・ジューズ:「修道女」という意味があり、シュークリームを重ね合わせた姿が「修道女が着るドレス」に似ている事からその名が付いたといわれている。フランスでは街角のケーキ屋でも買えるほど有名な定番スイーツのひとつ

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