高級タワマンの最上階に住まいを持ち、三カ国語をあやつり社交ダンスを嗜む…庶民の想像をはるかに超えるセレブな義母と、かたや、雨の日は常に屋根から雨漏り、着るものは基本おさがりとボンビーメモリーあふれる貧乏な実家―――その対照的な暮らしぶりをおもしろおかしく描いた圧倒的格差漫画「義母はセレブ実家は貧乏」。Instagramでの連載時には「おなかがちぎれるくらい笑いました!」「想像を超えてました」などの声が寄せられ人気を博した本作がパワーアップしてウォーカープラスに登場!作者・パニまま(@panimama5)さんの抜群のギャグセンスと両家の衝撃的な貧富の差に、爆笑必至のエピソードをお届けします。
今回は両家のジャンクフードに関するエピソード。マダムのパートナーが初登場!クリスマスの夜、セレブなマダム一家は初めてのジャンクフードに挑戦する。一方、パニ子さんの祖父・三郎のジャンクな食生活が明らかに!
――今回は義父も登場!マダムのパートナーらしく、ダンディでした。さらに、パニ子のダンナさんの幼少期の姿も。その後、マダム家は再びジャンクフードを口にする機会はあったのでしょうか。
ダンナは今でもたまに食べますが、一人暮らしをしていた大学時代は当時安かった単品のハンバーガーを10個とか、よく買って食べていたそうです。ちなみにそのころから庶民化が始まった様子で、「30円引きクーポンを忘れたから買わない!」なんてこともありました(笑)。
――牛脂直食べ、カップ麺とお菓子が大好き!と三郎の特濃エピソードが。ほかにも、驚きの三郎の偏食(?)ぶりがあれば教えてください。
とにかく味の濃い物、油ものが大好きな爺さんでした!何にでもマヨネーズやソースをドバドバかけたり、バーバーが残した天ぷらの衣を食べてしまうなど…食に貪欲でしたね!
一抹の罪悪感を抱きつつ、おいしくて箸が止まらないジャンクなフードたち。筆者は一時期、ポテトチップスにマヨネーズをかけるアレンジにハマっていました。皆さんのジャンクなおすすめフードは何かありますか?
取材・文=澤田麻依
配信: Walkerplus
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