B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のホームタウンである川崎市が、7月1日(月)、市制100周年を迎えた。
川崎ブレイブサンダースは、1950年の創部以来、70年以上にわたりサポートを受けている川崎市が大きな節目の年を迎えたことを記念し、クラブとしての最大限の感謝を込め、2024-25シーズンに選手が着用するユニフォーム、販売するレプリカユニフォームの背中上部(襟元)に、「川崎市制100周年」をモチーフとしたロゴを掲示することを決めた。
光の三原色を用いた「100」のロゴを掲示
「川崎市制100周年」をモチーフとしたロゴは、ホームとアウェーの両方のユニフォームに、2024-25シーズン終了時まで掲示。
ユニフォーム背中上部(襟元)に、川崎市のロゴマークでも使用されている赤・緑・青の光の三原色を用いた「100」のロゴマークを掲示する。
なお、デザインは2024年7月現在のイメージで、変更となる場合がある。また、ユニフォーム全体のデザインは9月初旬の発表を予定している。
川崎渉氏コメント
DeNA川崎ブレイブサンダース代表取締役社長の川崎渉氏は、以下のようにコメントしている。
「川崎市に関わるすべての皆さま、市制100周年、誠におめでとうございます。ホームタウンの歴史的な節目の年をともに迎えることができたこと、大変喜ばしく感じております。日頃から川崎ブレイブサンダースは市民の皆さま、市の職員をはじめとした川崎市に関わる皆さまの多大なる後押しを背に戦っております。
この度、その支援への感謝とお祝いの意を込めて、2024-25シーズンを通して選手が着用するユニフォームの背中上部に川崎市のカラーと市制100周年をモチーフにした『100』のロゴを掲出させていただくことになりました。川崎ブレイブサンダースは『100周年』を迎えた川崎市の皆さまからの応援・声援を背負い、2024-25シーズンを戦ってまいります。
市制100周年という記念となる1年が、全ての皆さまにとって忘れられない、素晴らしい1年になることを心から願っております。」
川崎ブレイブサンダースの試合を観に行った際は、選手のプレーはもちろん、「川崎市制100周年」をモチーフとしたロゴが掲示されたユニフォームにも注目してみて。
100周年モチーフロゴ掲示の詳細:https://kawasaki-bravethunders.com/news/detail/id=20988
川崎ブレイブサンダースHP:https://kawasaki-bravethunders.com
(ソルトピーチ)
配信: STRAIGHT PRESS
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