台湾フード店のフランチャイズ展開を行うBOCジャパンが運営する台湾カステラ専門店「台楽蛋糕(タイラクタンガオ)」が、7月2日(火)~8日(月)の期間、名古屋・栄にある森の地下街南一番街「SWEETS BOX」に期間限定で催事出店している。
行列ができる「台楽蛋糕」
「台楽蛋糕」は、2021年3月に東急プラザ銀座にオープンした台湾カステラ専門店。現在、常設店として5店を展開するほか、全国の百貨店や駅構内などで多くの催事に出店している。
東急プラザ銀座のオープン時には、味わいと、焼き上がりのふわふわの大きなカステラを丁寧に切り分ける様子も注目を集め、大行列ができたそう。また、商業施設などでの催事出店でも売り上げ記録を作るなど、人気を博している。
さらに、日本テレビ『ZIP』『ヒルナンデス』『1億3000万人のSHOWチャンネル』、フジテレビ『めざましテレビ』、BS朝日『テイバンタイムズ』で放映されたり、読売新聞、サンケイ新聞や『GINGER』『Hanako』、旅行ガイドブック等に掲載されたりと、多くのメディアで取り上げられている。
日本の食材と本場の製法で作る台湾カステラ
台湾カステラは、台湾で古くから親しまれている家庭的なスイーツで、その場で焼き上げるケーキという意味の「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)」と呼ばれている。大きくカットされ、フワフワの食感とほんのりした甘さは、おやつだけでなく朝食などにもぴったりだ。
「台楽蛋糕」の台湾カステラは、商品開発にあたり、台湾現地で修業した専門スタッフが来日し、台湾の製法をそのまま取り入れた現地の味と食感を忠実に再現した、正真正銘の台湾カステラ。日本の高品質な食材を使用し、本場の製法で作る、こだわり抜いた高級台湾カステラともいえる逸品だ。
その特徴は、新鮮な卵黄と牛乳、厳選した小麦粉をふんだんに使い、卵白で作った泡のようなメレンゲを混ぜて、じっくり焼き上げた“ふわぁ しゅぁ”食感。カステラのしっとりとした生地、卵と牛乳の風味が組み合わさり、口いっぱいに幸せな味が広がるという。
両手に溢れるビッグサイズにもかかわらず、溶けてしまいそうな口当たりで食べ飽きず、どんどん食べてしまう不思議なカステラとして、リピーターが続出しているのだそう。
配信: STRAIGHT PRESS