塩ゆでしないで!枝豆が甘くなるゆで方に「これしか食べられなくなった」「雲泥の差」

塩ゆでしないで!枝豆が甘くなるゆで方に「これしか食べられなくなった」「雲泥の差」

枝豆は鮮度が命。青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、スーパーで買った枝豆を採れたての味にしたいなら、砂糖水でゆでるとよいそうですよ。本記事では詳しい手順をご紹介しつつ、試してみた感想をお届けします。

手順

1. 枝豆の先端を切る

枝豆の先端をキッチンバサミで少しカットします。こうすることで、さやの中に塩と砂糖が入りやすくなりますよ。

2. 塩もみをする

枝豆をボウルに入れ、塩もみ用の塩を加えます。手でギュッギュッと握るようにし、枝豆に塩をもみ込みます。

3. 砂糖水でゆでる

鍋に水、ゆでる用の塩、砂糖を入れて沸騰させます。

湯が沸いたら、枝豆を塩がついたまま入れます。ボウルについた塩も残らず入れましょう。

好みの硬さになるまで4〜6分ほどゆでれば完成です。

甘みや風味が引き立つ。普通にゆでたものと雲泥の差!

味を比較するために、砂糖水でゆでた枝豆と普通に塩ゆでした枝豆を用意しました。見た目は特に違いがありません。

食べてみるとその差は歴然。砂糖水でゆでた枝豆は、豆本来の甘みや風味がしっかりと引き出されています。

冷めるとさらに違いがはっきり

噛むほどに味わい深さが広がり、まるで採れたての枝豆をいただいているかのよう。冷めてから食べ比べをすると、普通にゆでたものとの違いをさらにはっきりと感じられました。

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