パリから番組初の海外生中継を実施
「ゴジてれワールドジャーニー」パリ編では、フランス・パリで開催される日本カルチャー発信イベント「Japan Expo」に出展する福島県内15の伝統工芸家に同番組が密着する。
赤べこ、会津漆器、会津本郷焼、会津木綿、川俣シルク、白河だるま、三春張子、大堀相馬焼。伝統を継承してきた福島の工芸家たちが、「KAWAII」をテーマに新商品にチャレンジ。「KAWAII」文化の第一人者である増田セバスチャンさんが監修する、革新的な逸品を生み出すプロジェクト「FUKUSHIMA KAWAII KOGEIプロジェクト」に参加し、展示販売を行う。
7月5日(金)放送の同番組の4時台では、このプロジェクトが発足したきっかけや、出展する工芸家たちの思いを伝える。7月12日(金)放送の同番組4時台・6時台では、加藤さわアナウンサーが現地から生中継!会場の様子や出展者の意気込み、来場者の反応など会場の熱気とともに福島から世界へ旅立つ工芸家たちの奮闘を伝える。
マチュピチュで取材を実施
「ゴジてれワールドジャーニー」マチュピチュ編もチェックしていこう。
もっとも有名な世界遺産の一つ、南米ペルーの「マチュピチュ」だが、マチュピチュ村の初代村長は福島県大玉村出身の野内与吉さん。地域のために尽くした野内さんは、今も村民から敬愛されてるという。
一方、福島で一番愛される番組を目指して、県民に日々情報を届けている『ゴジてれChu!』は30周年。福島に尽くし、長く愛される番組であるために、野尻英恵アナウンサーが、真実の「地域愛」を探す旅に出る。
8月8日(木)放送の同番組6時台では、マチュピチュ遺跡の保全に取り組む富岡町の企業を取材。8月13日(火)~16日(金)の期間放送される同番組4時台では、現地で取材した模様をたっぷりと伝える。
『ゴジてれChu!』は、今後も30周年を記念した特別企画を続々放送していく予定とのこと。まずは、7月と8月に放送される「ゴジてれワールドジャーニー」をお見逃しなく。
ゴジてれ30周年特別WEBサイト:https://www.fct.co.jp/goji/30th
(ソルトピーチ)
配信: STRAIGHT PRESS
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