荷物がないのにインターホンを連打した配達員 その目的は?

荷物がないのにインターホンを連打した配達員 その目的は?

晴れの日も、雨の日も毎日荷物を届けてくれる、配達員。

利用客が在宅かどうかを、インターホンを鳴らして確かめ、不在であれば荷物を宅配ボックスに入れたり、持ち帰ったりすることもあるでしょう。

配達員として働いていた経験を持つ、ゆきたこーすけさんが寄稿者の情報を元に漫画化したエピソードを紹介します。

インターホンを連打した配達員

ある日、女性が布団を干した後うたた寝をしていると、インターホンの音が聞こえて…。

インターホンを何度も鳴らしていたのは、宅配便の配達員でした。

なんと、突然雨が降ってきたため、ベランダに干された布団を見て、わざわざ知らせに来てくれたのです!

親切な配達員の行動に、感謝した女性。投稿には「優しい!」といった声も寄せられていました。

配達員が、利用客の暮らしを影ながら見守っていてくれていると思うと、なんだか心強いでしょう。

重い荷物を届けるだけでなく、洗濯物まで救ってしまうなんて、配達員はまさにヒーローのようですね!

[文・構成/grape編集部]

出典 運び屋ゆきたの漫画な日常

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