発売40年目に節目に展開
ニッポンハムが販売する「シャウエッセン」が発売40年目に併せたプロジェクトをスタートさせました。「#ちゃうエッセン」と名付けられた企画、「ウインナーという固定概念にはもうお別れ」というコンセプトで、さまざまなプロモーションを展開しています。SNSでもこれには驚きや戸惑いの声が上がっています。
シャウエッセンは1985(昭和60)年に発売。累計販売本数は約207億本、長さに換算すると地球100周分に相当するそうです。
しかし40年目という節目を迎え、さらにブランドとして成長するために「『シャウエッセン=ウインナー』という固定観念にとらわれず、世の中の常識を覆し、ウインナーの枠を飛びだして、新しいシャウエッセンへ生まれ変わります」と同社。今回の「#ちゃうエッセン」プロジェクトを始動したと言います。
プロジェクト第1弾として、シャウエッセンが食卓だけでなくさまざまな飲食店でも使われていることに着目。「食卓だけちゃう名店の味」をコンセプトに、全国の「シャウ名店」を募集。採用された中から抽選で10人に「シャウエッセン約1年分」、50人にリアルすぎるシャウペン」が当たるキャンペーンをスタートさせました。
シャウエッセンのX(旧ツイッター)公式アカウントをフォローし、シャウ名店と思う店舗の名前とハッシュタグ「#シャウ名店」「#ちゃうエッセン」を付けてXに投稿。自身で撮影したもの、映っている人物や撮影場所などに対して応募する旨や投稿内容について許諾を得ていることが条件です。
シャウエッセンのアカウントは他にも珍妙な投稿をXに多数ポストしており、ユーザーたちからは「何事!?」「気になる」「オモロw」「イカれてて好き(ハート)」などの書き込みが相次いでいるもようです。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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