犬との関係が悪化する『飼い主のNG行為』4つ しつこすぎると嫌われてしまうかも

犬との関係が悪化する『飼い主のNG行為』4つ しつこすぎると嫌われてしまうかも

愛犬と暮らすのであればその関係は良好でありたいものですよね。ですが飼い主さんがNG行動をとってしまうと、愛犬との関係が逆に悪化してしまうこともあるんです。あなたはこんな行動をとっていませんか?

3.からかいすぎる

愛犬が可愛すぎてやらかしてしまうことのもう1つが「からかいすぎる」ことです。わんこは純粋で天真爛漫、その姿が愛おしすぎてついつい意地悪をしてしまいたくなってしまう気持ちはわかります。

おやつやごはんをあげるときに不必要に長い「マテ」をさせてよだれを垂らしながらも従順に待っている姿を楽しんだり、ボールやおもちゃを投げてトッテコイ遊びをしているときに投げたふりをしてサッと隠し、不思議そうにボールを探し回っている姿を笑ったり。

少しであれば「ごめん、ごめん」で許してもらえるかもしれませんが、あまりに度重なったりしつこかったりすると、愛犬からの信頼を失うことに繋がりかねません。

4.暴力を振るう

これは言うまでもないことですが、わんこに暴力を振るうことは絶対にあってはならないNG行為です。たとえ飼い主さんにとっては「しつけやトレーニングのため」だったとしても、暴力はわんこの心に大きな傷を残します。

これは殴る蹴るといった物理的な暴力に限らず、大声で怒鳴りつけるなどの言葉の暴力、お世話をしない、声掛けなどをせずにいないかのように振る舞うといったネグレクトなども含みます。

暴力によるトラウマは飼い主さんへの信頼を失うだけでなく、人間不信に陥ってしまうリスクもあります。

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