子どもの立場になって考える大切さ
©aisubekiutyu_jin
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イチくんの母親は、失くしてしまった事実を言われてもイチくんを叱りませんでした。イチくんがなぜ言えなかったのかを理解していたのかもしれませんね。イチくんのことを叱らずに、寄り添う姿はとてもすてきですよね。
つい、大人の価値観で叱ったり、十分に話が聞けないこともあります。それは仕方がないことです。しかし、少しでも余裕があるときに、子どもの事情を伺うことは大事なことかもしれません。イチくんと母親のやり取りを見ていると、そんなことに気づかされます。
なぜ、すぐに言い出さなかったのか、皆さんは考えたことはありますか?もしかしたらそこには、子どもなりに不安と戦い我慢をした葛藤があったのかもしれません。子どもの立場で考えられるようになるといいですよね。
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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