四季折々のフルーツをシロップに。練乳もたっぷりかけて召し上がれ
巣鴨のシンボル、とげぬき地蔵のほど近くにある「雪菓」は、かき氷をこよなく愛する店主・本田祐紀さんが「自分でつくれば、いつでも並ばずに食べられるから」と2014年にオープン。かき氷好きが高じて店を開いただけあって、氷にもシロップにもとことんこだわる本田さん。さまざまな氷を食べ比べて惚れ込んだという、富士山麓の蔵元「不二」の天然氷を使用。特注の刃を使用した手回し式のかき氷機で、1杯ずつ丁寧に削る。
シロップは、基本的には“自分が食べたいもの”。旬のフルーツを中心に、不二の氷のおいしさが生きるようなシロップを心がけているという。人気のいちごミルクをはじめ、粉末納豆を使った「納豆きなこ」なんてユニークなものも。どのメニューにも練乳はたっぷり。さらに、追加の練乳が無料というのも嬉しい。
男女を問わず人気があるのが「いちごミルク」(1200円)。改良を加え、よりおいしくなった練乳をまとったふわふわ氷に、いちごの果肉と栃木産のいちごシロップは別添えタイプ。食べ進めていくと、氷の中にもシロップと、フレッシュないちごがゴロゴロと! 甘さよりも酸味が勝つさっぱりとした味わいで、いくらでも食べられそう。
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配信: OZmall