猫が『なでてほしくない』タイミング5選 さわられたくないときの猫のサインも

猫が『なでてほしくない』タイミング5選 さわられたくないときの猫のサインも

猫を飼っていると、その可愛らしい姿に引き寄せられて、つい触りたくなってしまいますよね。しかし、猫にも構ってほしくないタイミングはあります。本記事では、猫が「なでてほしくない」と感じているタイミングと、嫌がっているときのサインについて解説していきます。

3.トイレのとき

トイレ中は無防備になるため、触られるのを嫌がります。神経質な猫だと、見られているだけでも嫌がるので、性格によってトイレの置き場所にも気を配る必要があります。

トイレを邪魔すると、排泄を我慢してしまったり、体調を崩してしまったりする危険性もあるので注意が必要です。

猫のトイレは静かで集中できそうな場所に設置するようにしてくださいね。

4.機嫌の悪いとき

機嫌の悪いときにも、猫はなでられることを嫌がります。機嫌が悪いときは、しっぽや耳にサインが出ていることが多いです。

しっぽを激しく左右に振っていたり、床に叩きつけたりするようなら不快のサインです。耳を後ろに倒して「イカ耳」になることも多いのでよく見てみましょう。

猫の方からすり寄ってきたのに、なでているうちに「もういいよ!」と不機嫌になることもあります。

猫のご機嫌を察知するためにも、「不機嫌サイン」を見逃さないようにしましょう。

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