愛猫に『酸化したキャットフード』を与える危険3選 正しく保存する方法は?

愛猫に『酸化したキャットフード』を与える危険3選 正しく保存する方法は?

愛猫のごはんであるキャットフードをどのように保管しているでしょうか。一度封を開けたキャットフードは、時間が経つにつれ、酸化が進みます。そうすると、風味が悪いだけでなく、猫の健康にとって害になることも。そこで今回は、愛猫に「酸化したキャットフード」を与える危険性について、正しく保存する方法と合わせてご紹介します。

1.おいしく食べられない

キャットフードに含まれる脂肪分などが空気に触れることで、化学変化を起こします。これが「酸化」です。

酸化したキャットフードは、風味が劣ったり、品質が劣化します。味やにおいが変わってしまうのです。

そんなキャットフードは、猫が食べてもおいしいとは感じないでしょう。そのため、食いつきが悪くなったように見えるのです。

2.栄養成分が不足する

酸化したキャットフードは、品質の劣化を招き、結果的に栄養分が失われてしまう恐れがあります。

せっかく栄養バランスの整った総合栄養食を与えていても、それでは何にもなりませんね。愛猫の栄養不足を招いてしまうかもしれません。

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