1.おいしく食べられない
キャットフードに含まれる脂肪分などが空気に触れることで、化学変化を起こします。これが「酸化」です。
酸化したキャットフードは、風味が劣ったり、品質が劣化します。味やにおいが変わってしまうのです。
そんなキャットフードは、猫が食べてもおいしいとは感じないでしょう。そのため、食いつきが悪くなったように見えるのです。
2.栄養成分が不足する
酸化したキャットフードは、品質の劣化を招き、結果的に栄養分が失われてしまう恐れがあります。
せっかく栄養バランスの整った総合栄養食を与えていても、それでは何にもなりませんね。愛猫の栄養不足を招いてしまうかもしれません。
配信: ねこちゃんホンポ