5.ブルーキャッツアイ
ブルーキャッツアイはブラジル原産のゴマノハグサ科・オタカンサス属の多年草です。
寒さにあまり強くないのですが、丈夫で育てやすいことから日本でも観賞植物として人気の高い植物です。
青色をした2枚の花弁と真ん中にある白斑が猫の目に見えることから、ブルーキャッツアイと呼ばれています。
花言葉は「気まぐれ、心変わり、移り気」などがあり、コロコロと表情を変える猫の瞳やクールで気まぐれな猫のイメージとぴったりの花言葉ですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、名前に「猫」と付く生き物を5つご紹介いたしました。
どの生き物も猫とは全く関係のないように思えますが、猫の鳴き声や見た目の特徴などが由来になっていることがわかると親近感がわいてきますよね。
今回ご紹介した生き物を次に目にするときは、より愛着を持って観察することができるのではないでしょうか。
名前に猫と付く生き物は、ほかにもまだまだたくさん存在しています。
可愛い猫の特徴と照らし合わせながら、是非お気に入りの「猫」とつく生き物を探してみてくださいね。
配信: ねこちゃんホンポ