【実話】元々彼に「ブスとしか付き合ったことないんだよね」と言われて整形を決意!コンプレックスだらけの著者が遂に整形&3.9万いいね【作者に聞いた】

【実話】元々彼に「ブスとしか付き合ったことないんだよね」と言われて整形を決意!コンプレックスだらけの著者が遂に整形&3.9万いいね【作者に聞いた】

鈴木倫(@suzu_kiri_n)さんはX(旧Twitter) などを中心に漫画を公開している。2024年5月に「愛されたくて整形しました」を投稿すると3.9万いいねを獲得!Xのフォロワー数は3.8万人(2024年7月1日現在)、本作は電子書籍も発売されている。今回は本作の1~3話を紹介するとともに、著者に元々彼から「ブスとしか付き合ったことない」という言葉を聞いた当時の心境などについても伺った。

当時28歳だった鈴木倫さんは、築90年・家賃は5万円のアパートで一人暮らし。5日前まで2年半付き合っていた彼氏と同棲していたが、貸していた150万円を返してもらえず、借用書を渡して一方的に別れを告げたのだ。

けれど、いざ一人暮らしを始めると涙が止まらず、喪失感ばかりが押し寄せてくる。ふとスマホのメッセージアプリを眺めて、自分の話を聞いてくれる人がいないか探し始める。

そして、元々彼の岡田君に連絡をして久しぶりに再会すると、鈴木倫さんは岡田君をまた好きになり、依存し始めてしまうのだ…。

そんなある日、共通の友達との飲み会の席で、岡田君が友達に「ブスとしか付き合ったことないんだよねー」と言った言葉に対して、ショックを受ける鈴木倫さん。そして、悔しさのあまり人生初の整形を決意するのであった…。

――元々彼の岡田君から「ブスとしか付き合ったことない」と聞いたとき、鈴木倫さんのお気持ちをお聞かせください。

もう死んでやろうかなと思いました。ブスなことは昔から自覚していたのですが、当時は精神的にボロボロで彼が唯一の救いだったので。ずっとこの見苦しい顔で生きていく意味はないなと思ったので、死ぬよりは整形しようと思いました。

――自分をブスだと認めたことで自己肯定感がボロボロになっていたようですが、整形して自己肯定感は上がりましたか?

整形をした直後は更に自己肯定感が下がりました。ダウンタイム中(手術後に腫れが出る期間)は酷い見た目になり、このまま腫れが引かないのではという恐怖や孤独の中にいました。綺麗な見た目になった後は、少しずつ笑えるようになり自己肯定感も上がったように思います。

コンプレックスだらけの著者が、元々彼の言葉をきっかけに遂に整形を決意!果たして、人生初の整形はどのような結果をもたらすのか。

取材協力:鈴木倫(@suzu_kiri_n)

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