将棋はハードル高い?そんな悩みを解決した鉄道将棋

鉄道将棋の良いところ

その名の通り駒が鉄道になっているので、鉄道好きにはたまらない様子。

駒は5つあります。大雑把に将棋で例えると、「歩2つ」「金」「銀」「王将」の5つのイメージです。駒が少なく盤も小さいので1回10分程度でプレイすることができます。

遊んでみた感想

まずは、オーソドックスな将棋で遊びました。最初に感じたことは、「駒が5つしかないのに奥が深い…。」ことでした。大人も真剣になって白熱しました。

はやぶさなどの人気の鉄道は、駒が成る(相手の陣地まで進むと駒を裏返しにできること)ことで使えるようになります。なので、息子としては「はやぶさを使えるようにするためには…?」と色々と戦術を考えながら遊んでいるようでした。