『あしたのジョー』のハンカチ3種が販売
©高森朝雄・ちばてつや/講談社
同社では「マンガチ」を製作する際に、抜粋するシーンの選定、レイアウト、生地の色やプリントするインクの色、サンプルのチェックまで、話し合いながら時間をかけて行う。さまざまなスタッフに意見を聞き、製品が完成するまでには1年以上の時間を費やしているという。
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では、ラインナップを紹介しよう。
「burned out」2,750円(税込)は、燃え尽きて静かに目を閉じるジョーが美しいハンカチ。あまりにも有名なラストシーンだ。
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「Rikiishi & Joe」2,750円(税込)は、ジョーの永遠のライバル、力石徹のストイックなその生き様がうかがい知れる名シーンを集めて、ハンカチの上に再構成した。
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「doka bishi zuban」2,750円(税込)には、せりふの代わりに放たれるような擬音語に着目し、印象的なコマを集めた。コミカルでレトロな雰囲気が漂うハンカチ。
飾っても楽しめるハンカチだが、綿100%のハリのある生地は歪みにくく吸水性にも優れ、ハンカチとしての機能性も抜群。名作をポケットに入れて持ち歩ける、ファン垂涎のアイテムだ。
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これらのハンカチは、綿100%、サイズ52×52㎝。H TOKYO三宿本店・丸の内店、OLD-FASHIONED STORE上野店・日本橋店、OLD-FASHIONED STORE TOKYO(JR東京駅構内)、公式オンラインストア販売中だ。ハンカチはコミックに見立てたサイズの専用の箱に入って販売される。
『あしたのジョー』が好きな人は、「マンガチ」3種をチェックしてみては。
オールドファッションオンラインストア:https://old-fashioned.jp/?mode=cate&cbid=2447307&csid=9
©高森朝雄・ちばてつや/講談社
(佐藤 ひより)
配信: STRAIGHT PRESS
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