【大阪府大阪市】うなぎ屋「道頓堀黒船 長堀橋」が最高の鰻体験を提供。外側はカリっ内側はふっくら

「道頓堀黒船 長堀橋」では土用の丑の日WEEKとして、7月24日(水)~8月5日(月)の期間中“最高の鰻体験”を提供する。江戸時代から食されてきたニホンウナギを食べて、スタミナをつけ夏を乗り切ってほしいという。

「道頓堀黒船 長堀橋」について

大阪メトロ長堀鶴見緑地線・堺筋線、長堀橋駅から歩いて2分の場所にこの春、「道頓堀黒船 長堀橋」はオープンした。

同店は、大阪の布施を中心に「黒船」の名前でフランチャイズ展開している。大阪府下では東大阪、堺に、和歌山県では岩出市に、愛知県では清須、野並、赤坂に、東京都では江東区北砂に。また、海外ではフィリピンのセブ島に6月にオープンし、日本全国、世界にじわじわと黒船ファンが増えているという。

江戸時代から食べられてきたニホンウナギは、蒸した後に焼き上げるので、外側はカリっと、内側はふっくらジューシーな口当たりになっている。上記の写真は、大人気の一本鰻3,500円(税込)で、甘くないわらび餅と薬味(ネギとわさび)、ガリ、お吸い物が付く。

「道頓堀黒船」はいずれの店舗も、主に訪日外国人向けに展開している。しかし「道頓堀黒船 長堀橋」では、店内の雰囲気や商品のクオリティの高さから、日本人も多く来店し満足している様子が見られる。同店舗ではこの夏、入り口に庭園の整備を計画中だ。

土用の丑の日は長堀橋店の鰻重弁当を

今年の土用の丑の日は7月24日(水)と8月5日(月)。7月24日(水)~8月5日(月)の土用の丑の日WEEKには、「道頓堀黒船 長堀橋」の鰻重弁当を味わい、夏の暑さに負けないようにスタミナをつけてほしいとしている。

一般的に鰻はテイクアウトすると「味が落ちる」と言われているが、黒船の鰻重弁当は焼き方を工夫し、時間が経っても美味しさが変わらない。

「道頓堀黒船 長堀橋」のテイクアウトメニューは、「鰻重弁当<特上/一尾まるまる>」2,900円、「鰻重弁当<上/4分の3尾>」2,400円、「鰻重弁当<並/半尾>」1,700円。

イートインメニューは、「ひつまぶし<特上/一尾>」3,500円が一番人気で、「ひつまぶし<上/4分の3尾>」3,100円、「ひつまぶし<並/半尾>」2,500円、「鰻重 一本鰻<一尾>」は3,500円となっている。アルコール各種あり。なお、すべて税込価格。

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