おはようございます。
ライフオーガナイザーの門傳奈々(もんでんなな)です。
子どもがいると、作る機会が増える麦茶。わが家は、毎日子ども3人が水筒に麦茶を持っていくので、常に冷蔵庫に麦茶をストックしています。めんどうに感じるのが、麦茶のストックを切らさないように気を配らなくてはならないこと。
そこで、麦茶づくりで「めんどうくさい」と感じるポイントを洗い出してルールを決めてみたら、習慣化できるようになりました。どのようなルールで麦茶づくりをしているのかを紹介します。
■何が「めんどうくさい!」と感じるのか洗い出してみる
まずはじめに、麦茶づくりがめんどうに感じる理由は、どこにあるのかを洗い出してみました。
私の場合、このようなことがめんどうに感じます。
・麦茶を作ろうとしたときにコンロがほかの鍋などで占領されているとめんどうくさい。
・煮出した麦茶が冷めるのを待つのがめんどうくさい。
・麦茶を煮出すためにやかんを使うと、収納する場所を考えなくてはならなくてめんどうくさい。
・麦茶パックをいちいち切り離す作業がめんどうくさい。
などです。
めんどうだと思うポイントを克服できるルールがあれば、めんどうではなくなるのでは?と思い、ルールを考えました。
■ルール①コンロがうまっているのがめんどう→麦茶を作る時間を決める
麦茶を作るタイミングを寝る前と朝食後の2回に決めました。どちらもコンロが空いている時間帯なので、すぐに麦茶づくりにとりかかれます。作ったあとは鍋をそのまま置いておけて、冷ますのもラクです。
配信: 片づけ収納ドットコム