いつも業務スーパーで気になっていた商品がありました。
その名も「厚焼玉子」と「京風だし巻き」です。
冷蔵で少し日持ちのするチルド商品ですが、なんといっても大きい!のです。
ボリューム満点のこの2点を購入して食べ比べてみました!
業務スーパー「厚焼玉子」と「京風だし巻き」スペックは?
商品名:厚焼玉子
価格:192.2円(税込)
内容量:1本
どちらの商品も業務スーパーの国内自社関連工場で製造しており、安全・安心につくられています。
「厚焼玉子」は、国産卵に自社製の生搾り豆乳を配合したレシピ。
ほど良い甘さがあり、冷めてもふんわりと美味しい厚焼玉子になっています。
電子レンジで温めると、さらに美味しく食べられます。
おかずやお弁当の一品、お寿司のネタにも最適です。
商品名:京風だし巻き
価格:192.2円(税込)
内容量:1本
「京風だし巻き」も国産卵に自社製の生搾り豆乳を配合したレシピのだし巻き卵です。
だしは「かつおだし」で、かつおの旨味がきいています。
内容量は1本。気になるグラムはどれくらい?
内容量はどちらも「1本」と書かれています。
グラムが気になるところですよね!?なので量ってみました!
「厚焼玉子」は311g(包装含む)です!
「京風だし巻き」は316g(包装含む)。
多少の誤差がありますが、310g程度なのでしょう。
ついでに卵(Sサイズ)も量ってみました。
60g弱なので、自宅で同じくらいの大きさの玉子焼きをつくるとなると、卵5個は必要になるでしょうか。
開封して2つを比べてみた!
まずは「厚焼玉子」です。ほんのり焼き目がみえます。
断面図にもしっかりと焼き色が見えますね!
続いて「京風だし巻き」です。
こちらも焼き色は見えますが、「厚焼玉子」よりは色が薄いように見えます。
断面図の色味も、どことなく薄くみえます。
ちなみに、パッケージから出すとこんな感じです。けっこう長いです。
あとで測ってみたのですが、約19㎝ありました!
これだけの量があれば、思い浮かぶアレンジはアレ!
このボリュームの厚焼玉子を自宅でつくるのは大変です。
でも、ボリュームがないとできないアレンジといえば、アレ。
そう!「厚焼玉子サンド」です!
たまにキッチンカーなどで販売しているのを見るのですが、そこそこのお値段しますよね?
ということで、豪快にドドンと1/3をのっけてサンドイッチにしました!
内容はシンプルに厚焼玉子のみです!
挟んで切るだけの簡単アレンジ!
パンが薄くて、潰れちゃいました。なので見た目があまりよくありません。
でもね、味がしっかりしているから、他に何もなくてもめっちゃ美味しいですよ!
「厚焼玉子」と「京風だし巻き」味を食べ比べてみた!
2つとも自社製の生搾り豆乳を配合しているので、とっても濃厚です。
卵のみを使った玉子焼きとはちょっと味が違うのは豆乳が入っているからだと思います。
味はかつおだしが入った「京風だし巻き」の方が少し濃いめに感じました。
業務スーパーの「厚焼玉子」と「京風だし巻き」を試してみよう!
今回の記事では、業務スーパーの「厚焼玉子」と「京風だし巻き」を食べ比べてみました!
2つに大きな差はありませんでしたが、だし巻の方がよりしっかりとだしの風味を感じることができましたね。
彩りも鮮やかなので、お弁当のおかずにもぴったりです。
これからの暑い季節ははじめから冷えているおかずを入れると安心感もありますよね。
ぜひ、業務スーパーの店頭にてチェックしてみてください!
〈商品情報〉
※記事内の各商品に提示
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
配信: トクバイニュース
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